お次は個人戦、「じゃんけん」です。
勝ち残りじゃなく元暢くんが条件を出すじゃんけん。
例えば元暢くんとあいこの人は残ってーという感じ。
「このじゃんけんの勝者には特別なプレゼントが用意されてるんだ。」
「周りの人は全部敵だからね。ズルしないかお互いちゃんと監視するんだよ。」
みんな立ち上がってスタンバイ。
「じゃぁ、練習しましょう」「あいこの人は残って、他の人は座ってください。」
「じゃーんけーん・・・ポン」
元暢くんはスケッチブックに書いた手の形を見せてのジャンケンです。
練習でいきなり外れたmaruko。前途はいかに・・・?
「じゃぁ、本番です。」「あいこの人が残るんですよ。勝った人と負けた人は座ってください。」
「じゃーんけーん・・・ポン!」
おおー、maruko残りました!!
次の条件は・・・なんだったけ?
そこでmaruko敗退~
数人まで絞られたときにその人達が真ん中スペースに集められました。
ここからは元暢くんとのじゃんけんではなくて、残った者同士での対決。
それもじゃんけんではなくて、新聞紙をひっぱりあいっこしてちぎれた面積が大きい人が勝者。
2組に分かれて「せーの」で引っ張ります。
そして、ついにふたりでの対決。
手元に新しい新聞がなかったのか、元暢くんいきなり床に座って使いさしの新聞を半分に
切りはじめます。
せっかく切ったけど、スタッフさんが新しいのを持ってきてくれたので、それを使うことに
なりました。
「せーの!」なかなかちぎれません。
元暢くん、もっと思い切って引っ張ってー!と応援。
びりっと破れて優勝者決定
「特別な」プレゼントが発表されます。
まず「小さなクマのぬいぐるみ(録音機能付き)に元暢くんの声を吹き込んだもの」
セリフは優勝者が考えたもの。
そして2つめ、「優勝者本人のケータイのカメラでハグされている様子をパシャリ!」
元暢くん、クマを手に取り「試しに録音してみるね」とひとこと。
それをみんなに聞かせてくれてテスト終了。
優勝者に「なんて録音したらいい?」とセリフを決めてもらい、名前も一緒に録音することに。
セリフを言う調子はちょっと怖い感じそれとも明るい感じ?と聞いて明るい感じでということで。
そりゃそうでしょう・・・
名前は「親しみを込めたあだ名みたいなのはないの?」と聞いて、録音しました。
そして録音し終えたクマを元通りにラッピングして、進呈。
その時のセリフは「キミハボクノウンメイノヒトダカラ・・・」
近づいて、片膝をおりプレゼントを手渡します。
BGMはWhitney Houstonの”I will allways love you”
Kevin Costnerと共演した映画”The Bodyguard”の主題歌でお馴染みですね。
そして、優勝者の両手をとり向い合せになってくるくる回り始めました。
「ははははは」という笑い声付きで
回り終えると次は写真撮影です。
ハグというより肩を抱いたようなポーズでケータイの方を向きます。
が、スタッフさんうまく操作できないようで手間取り・・・
元暢くんくるりと後ろを向いて「スミマセーン、チョットマッテクダサイ」とぺこり。
手間取るスタッフさんの手からケータイを奪い取り、ちょちょっと触って返します。
そして仕切り直しでBGMももう一度かかり撮影終了。
「なにもプレゼントをもらえなかった人にもちゃんとあります。」
黒いポーチを取り出し見せてくれます。
中身も見せてくれました。
中身は”元暢くんの愛”ハートの石鹸とティッシュカバー。
ティッシュカバーには元暢くんのイラスト入り。
ポーチにはJoseph Chengと文字の入ったカンバッヂ付き。
ファスナーにはJoe's Family Japanのロゴ入りリボンが付いています。
これはあとのお部屋訪問の際に配られるとのこと。
これでこの宴会場でのイベントは終了。
あとはお部屋訪問です。
「マタ、アトデネー」と元暢くんは去って行きました・・・
その5につづく・・・