大宴会場を後にし、部屋に戻るワタシたち。
歩いていると少し前に優勝したラッキーガールがおられました。
駆け寄ってケータイの写真を見せてもらいました。
その節はありがとうございました♪
今までの初湯ではお部屋訪問の際に部屋をデコレーションして元暢くんを迎えている写真を
見たことがあり、どうしようかなと思っていたんですが、この部屋に泊まる面々はみな「おひとりさま参加」。
事前に打ち合わせることはできなかったので、ワタシはノープランでした。
でも、「滋賀といえば甲賀忍者」と考えていてくれた方がいらして、即席だけど何かしようということになり、
折り紙で手裏剣を作ることに。
手裏剣なんて何十年ぶりかに折るので手間取る手間取る・・・
この手裏剣をどう使おうか・・・
まさか入ってくる元暢くんめがけて飛ばすわけにもいかないし
とりあえず、あがりかまちに「まきびし」よろしくばらまいてみました。
そしてみんなの手には数個の手裏剣。
元暢くんめがけては飛ばしませんが、フラワーシャワーのようにふんわり飛ばしてみようかなと。
「コンコン」
スタッフさんがやってきました。
「もうすぐですよ」
ドキドキ
「コンコン」
「今、となりにいます」
ドキドキドキドキ
「ガチャッ」
「コンバンワー」
うぎゃー、元暢くんが入ってきたーーーー
元暢くん、手裏剣を見つけるとなにを思ったかまんべんなく「ドスドス」と踏みまくる。
予想外の反応に、手裏剣を握りしめたままぼーぜんとしてしまったmaruko
元暢くん、黒いポーチを「ドーゾー」と一人ずつにばばばっと配り握手もしてくれて、
「イッショニシャシントリマショー」
プレゼントなどはこの時に渡せるとのことだったので、したためたお手紙を差し出し
受け取ってもらいました。
ひとりずつチェキで写真を撮って、嵐のように去って行きました・・・
最後、一瞬振り返りなにか言いたそうにしていたのでちょっと待ってみたけれど
何も言わないので手を振ってお見送りしました。
何言いたかったのかなぁ?
元暢くん、みんなの顔に自分の顔が近くなるようにずいぶんかがんでくれて、
肩に手をかけひきよせるようにして写真に収まってくれました。
スタッフさんからはお部屋訪問全室終わるまでは部屋を出ないでくださいねと
言われたので、部屋でじーっとしてぼーっとしておりました。
なんかねぇ、抜け殻さー
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marukoのイベントレポ、いかがでしたでしょうか?
なにぶん記憶力が落ちてきておりますので、間違っていたり、抜けてたりしていることかと思います。
元暢くんが話していたこともおおまかこんな感じということでご了承くださいませ。
最後に同室でお世話になった方々にお礼申し上げます。
初めてのお泊りイベントでなおかつ「おひとりさま」ということで、かなりビビりながらの参加だったのですが
みなさん気さくに話しかけてくださり、楽しいひと時を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
これにて、「2012 初湯旅行ver.3 関西編」レポの終了といたします。