真っ暗になった会場。
エレキギターの響くロックがかかり、ステージがうっすらと明るくなり始め、中央に立つ人の姿が・・・
唐くんの登場です!
キャーと歓声が上がり、唐くんのキャットウォーク開始です♪
全身黒づくめの衣装、髪の色はオレンジっぽい金髪?
各ポイントで立ち止まり軽く手を振ったりポーズをキメていく唐くん。
ステージに戻ると、胸に手を当てお辞儀をして左袖に引きます。
再び照明が落ち暗くなる会場。
次は元暢くんの登場!と期待高まる中、ジャカジャーンとギターの音が響きわたり
Tレックスの『20th Century Boy』がかかります。
いよいよ登場!!
だんだん明るくなりステージに立つ人が誰かわかると会場からは歓声と大きな拍手が。
登場したのはなんと通訳のサミュエル・周さん!!!
グレーのジャケットとパンツに白くて長いスカーフというファッションで、颯爽とランウェイを行く周さん。
一直線に歩いていき、立ち止まると両手でピストルを作って左右に振り観客をロックオンしたあと、
くるりときびすを返し、ステージに颯爽と帰って行きました。
会場は拍手喝さいの嵐でございました~!!
またまた照明が落ち・・・
先ほどと同じくTレックスの『20th Century Boy』がジャカジャーンと鳴り始めます。
今度こそ!!
キャーという歓声も拍手もひときわ大きくなり、元暢くんの登場です!!!
最近お気に入りらしいおでこなヘアスタイル、ブルーのチェックシャツに黒いパンツ。
カジュアルな感じです。
モデルモード元暢くんで、各ポイントではパンツのポケットに指をひっかけるなどの
ポーズをキメていきます。
照明の具合もあって影のあるいい感じ
元暢くんがステージ袖に引くと、再び唐くんが登場!
今度はブルーのチェックシャツにグレーのベスト、グレーのパンツ。
続いて再び元暢くんも登場。
グレーのジャケットに白っぽいシャツ、白いパンツ。
元暢くんがステージ袖に引いた後・・・
続いて登場したのはC-POP WORLDで元暢くんがお邪魔した千葉県八街市のキャラクター
ぴーちゃんとなっちゃん!!
このふたりも颯爽と?ランウェイを歩き、会場のみんなに八街市を猛アピール!!
任務は大成功
ぴーちゃん、なっちゃんも袖に入り、改めて司会のサヘルさん登場。
元暢くんと唐くんを再びステージに招き入れ、周さんもスタンバイ。
ステージ向かって左から周さん、唐くん、元暢くん、サヘルさんと並んでいます。
会場の皆さんにご挨拶をということで、
元暢くん 「ミナサン、コンニチワ。ボクハジョセフデス。キテクレテアリガトウゴザイマス。」
唐くん 「ボクハ、タン・ユージャデス。ヨロシクオネガイシマス。」
サヘルさん 「今日はファッションショーということで、皆さんの前を歩かれましたがいかがでしたか?」
元暢くん 「こういう機会は久しぶりだったので、楽しかったです。」
唐くん 「モデルをしていたときでもこういう機会は少なかったので、すごく緊張しました。
転んだらどうしよかと心配もしました。」
サヘルさん 「今日のおふたりはとってもかっこいい服装なんですが、普段からそういう格好を
なさってるんですか?」
元暢くん 「普段はそんなことはないよ。Tシャツにショートパンツといったラフな格好が多いね。」
唐くん 「ボクも仕事ではそれなりな格好をするけれど、普段はスポーティーな感じかな。」
サヘルさん 「ユージャさんはスポーティーな服装ということですが、なにかスポーツをされてるんですか?」
唐くん 「バスケとか泳いだりとか。」 と言いながら、手で平泳ぎのポーズをとる唐くん。
このあたりでステージに椅子が用意され、何やら布で隠された縦に長いものがふたつ登場し、
元暢くんと唐くんのそばにそれぞれ置かれます。
ぴーちゃん、なっちゃんも登場し、唐くんのそばにはぴーちゃん、元暢くんのそばにはなっちゃんが。
次のコーナーへ移ります。
テーマ、キャストのふたりが女性用にコーディネートしたものを紹介し、それを着て一緒にデートするなら
どんなところでどんなことしたい?というコーナー
まずはデートプランから・・・
唐くんが先に紹介します。
唐くん 「そうだね・・・まずは街中かなぁ?他は淡水がいいね。夕日がきれいなところだよ。
そこを散歩したり何か食べたり」
サヘルさん 「どんな食べ物を?」
唐くん 「アゲ」
と『アゲ』を紹介してくれるけれど日本の皆にわかってもらうためにどう説明したらいいのか
ちょっとわからない様子。
元暢くんも唐くんの方を向いて「あげ?」とか聞いてたような。
サヘルさん 「それは何味のものですか? 甘いとか塩味とか・・・」
ワタシは台湾には行ったことないので実際に見たことも食べたこともないけれど、
日本でいう厚揚げ的なもので日本語の「あげ」からきている名前で「阿給 a gei」と書くと聞いたことあります。
味まではわからないんだけど・・・
唐くん 「塩味。 シオアジ・・・?シオアジ。」
と、「アゲ」についての話が一区切りついてまだなにか話していたんだけど、
なんとぴーちゃんがフライングして唐くんコーディネートの服を布を取って見せてしまった!!
あわてて駆け寄り布を再びかぶせて、観客に「シーっ」っと”内緒ね”みたいなポーズをする唐くん。
ぴーちゃんには手を振ってダメダメと言い、手で×を作ってダメ出し。
さらに”気をつけてよ”みたいな感じでぴーちゃんを指差す唐くん。
椅子に座って仕切り直し・・・
唐くん 「塩味のものの後には、やっぱり甘いものが欲しいよね。」
あー、背の高ーいソフトクリームが目に浮かんだわ。
なんかのドラマで見たことあるよ。
そんなこんなでデートプランを紹介したあと、改めて唐くんコーディネートの服を紹介。
ストローハットに白いシャツにベスト(あれは小さな花の模様?)と白いショートパンツに白い靴。
夏っぽく天然素材で編んであるちょっと大ぶりのバッグ。ビビッドカラーの模様入り。
明るいかわいらしい子に似合いそうな可愛い感じのコーディネートだな~
次に元暢くんのデートプランを紹介。
なんだけど、キャストのふたりと周さんは用意されてる椅子に座っていたけれど、
サヘルさんだけ立って司会をしていたのに気付いた元暢くん。
「スミマセーン」と言いながらイスに座るようにどうぞと手で促します。
でもサヘルさんは「あ、場所下がりますね」とか言いながら場所を移動しようとするので
「Sit down,please」とかいろいろ言って座るように促すんだけど・・・
サヘルさん、突然のことに慌ててしまってうまく通じなかったみたい。
最初の「スミマセーン」はたぶん”立っていることに気づかずにごめんね”って意味だったと思うんだけどね。
という一幕の後、元暢くんのデートプランを紹介。
元暢くん 「ボクは南部の墾丁に。 手に手を取って砂浜を散歩するんだ。」
元暢くんのコーディネートした服装は、ダークグリーンの帽子に・・・あれはワンピース?
ウエストはちょっとベルトかなにかでふわっとした感じにしてあってセパレートにも見えなくない。
白地に細くて黒いボーダーが入ってて、ピンクの模様入り。ちょっと薄い素材っぽい。
すみません・・・
ファッションには超疎いもので、どう説明したらいいのやら
元暢くん 「(生地が)少なめの服で・・・下にビキニなんか着てもらって、ビーチに行ったら泳ぐ。」
と、笑いながら服を脱ぐジェスチャーをする元暢くん
サヘルさん 「ちなみにビキニは何色で?」
元暢くん 「ん~、ピンク」
唐くん 「あ、ボクもビキニ追加します!」
サヘルさん 「ステキなコーディネートですけど、着るにはちょっと勇気が要りますね~」
なんておっしゃってたけど、美人だしスタイルいいし没問題だと思うけれども~
というところで、このコーナーは終了。
キャストたちは袖に下がります。
その3へ続く・・・
あぁ・・・記憶ってすぐ飛んじゃうのね・・・
今回は”取材”ってことだったので、初めてメモ取ったんだけど。
キャストや司会のセリフは、相変わらず正確なものではありません