あぁ・・・ますます記憶が怪しくなってきた・・・
早く仕上げちゃわないと忘れちゃう~
紙飛行機を作って、キャストがそでに引っ込んだところまででしたね・・・
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キャストが準備をしている間に、キャストそれぞれの心に残ったシーンをご紹介しましょう、ということで
まずスクリーンには元暢くんの心に残っているシーン。
元暢くんが選んだのは、ドラマの出だしの部分。
朝なかなか起きない森田氏を起こすため、真山がビデオカメラをセットした後「ろうと」で
コーヒー牛乳を流し込み、起こしたぞという証拠を作り・・・というシーン。
元暢くんは男子寮のシーンはどれも楽しくて気に入っていると言っていたそうです。
次はチュンニンちゃんの選んだシーンは・・・
物語後半で、野宮氏が台北を離れ、真山は理花の事務所に舞い戻っている。
「霧の回廊」を理花の事務所が引き継ぐことになり、事務所で亞弓もいっしょになる。
かいがいしく理花の世話を焼く真山の姿を目の当たりにし、悲しくなっていたところへ
野宮氏が電話をかけてくる。
亞弓にやさしく声をかける野宮の声を聞き、思わず涙ぐむというシーン。
もうひとつはこれももう話が終わりに近づいている頃で・・・
真山が理花のあとを追い日本へ旅立つ前、亞弓を家まで送ると真山がバイクに乗せる。
真山の背中にもたれかかりながら、真山が自分のもとから離れていってしまう・・・と
真山と過ごした日々を回想し涙するシーン。
どちらも泣くシーンで大変だったけれど、よかったと褒められて嬉しかったって言っていたんだったっけ?
次に紹介されたのはLegoくんの選んだシーン。
自分探しの旅に出てとうとう山の頂上まで登り、頂上なんて登れるはずがないと思っていたけれど、
登ることができた。
どこにも進めないともがいていたけれど、一歩足を踏み出せばどんなところにだって行けたんだと
気付き、自分探しの旅を終えるシーン。
山での撮影は大変だったけれど、景色がすばらしくて感動したとのこと。
最後は千晃ちゃんの選んだシーン。
修先生がモンゴルに旅立つ日、お守りに入れようと土手で四葉のクローバーを探すはぐちゃん。
そこへ仲間はひとり、またひとりと増えていき全員でクローバーを探すシーン。
あれ~?千晃ちゃん、どんな感想だったっけ?すこーーんと抜けちゃいました
みんなの選んだシーンを紹介し終わると、いよいよみんなで「幸運草的祝福」歌おう!のコーナーです。
スクリーンには「幸運草的祝福」というタイトルにカタカナルビをふったものが映っています。
ギターの音が鳴り、歌が始まります。
でもステージには誰もいません。
ざわざわする客席、すると千晃ちゃんはステージに、元暢くん、Legoくん、チュンニンちゃんは
登場する時と同じ場所から入り、客席の間を通りステージに向かっていきます。
手を振ったり握手をしたりしながらステージに向かう3人。
残念ながら、ワタシの席からは通路が遠いので手を振るのが精一杯。
キャスト4人がステージに揃い、千晃ちゃんが「みなさーん、いきますよ~」
「せーの!クローバー!!」と声をかけ、客席から一斉に紙飛行機が飛び発ちます。
色とりどりの紙飛行機がステージに向かって飛んでいく様子はきれいでした。
ステージにはそでからハート型の風船が次々と送り出され、キャストたちは風船を客席に向かって
飛ばしたり、自分たちの折った紙飛行機やステージに届いた紙飛行機を客席に向かって飛ばします。
ステージ左側にいたLegoくんが紙飛行機を飛ばすと・・・
それはワタシの座っている席の近くまですーーーっと飛んできました。
思わず手を広げると、その飛行機はワタシの手の中に~!
きょえ~!キャッチしちゃった~!!
そうです、これが今回のイベントでのワタシのラッキーな出来事♪
たまたまお隣の方がおられなかったので思い切り手を広げることができ、
幸運にもキャッチすることができたんです。
思いがけないラッキーな出来事におろおろし、ちょっと挙動不審になるmaruko・・・
ふっと我に返ると歌も終わり、キャスト4人がステージに並んで立っています。
楽しかったイベントももう終わりです。
4人がそれぞれ挨拶をします。
元暢くんは・・・
「キョウハキテクレテアリガトウゴザイマス。この作品は演じていて自分の学生時代を
思い出すことが多かった作品です。ぜひ皆さんもご覧になって昔の自分を思い出してください。」とコメント。
Legoくんは・・・
「この作品に出会うことができて本当に感謝しています。」って言ってた?
あぁ・・・チュンニンちゃんが言ってたことが思い出せない~
千晃ちゃんは・・・
「言葉の面では苦労したけれど、仲間が本当に楽しい人たちで撮影は楽しかった。
国境を越えて、この作品を作り上げることができたことが本当に嬉しい。
落ち込んだり自信を失ったりしたときにこの作品を見て、元気になってほしいと思います。」って
言ってた気がします・・・
客席が大きな拍手をして、イベントは終了。
ステージの上から幕が下りてきます。
さぁ、いよいよ次は握手会です!のアナウンスに一同キャー
ステージでは下がってくる幕に合わせて、元暢くんとLegoくんが下のほうまで
覗き込むような感じで客席にずっと顔を見せてくれていました。
幕が完全に下がってしまうと、前列から順番にステージに上がってもらいますとのこと。
席には戻れないので荷物を持って用意してくださいとアナウンス。
プレゼントやファンレターは直接手渡せないのでスタッフが預かりますとのこと。
再び幕が上がり、ステージ向かって左から元暢くん、Legoくん、千晃ちゃん、チュンニンちゃんが
並んでいます。
キャストもアルコールスプレーで手を消毒し、準備万端。
いよいよ握手会です。
自分の番が来るまでずっと元暢くんの姿を眺めていました。
ずっとにこやかに、そして右ひじに左手を添えて丁寧に握手をする元暢くん。
「アリガトウ」「バイバーイ」などと一言ずつ声をかけてくれています。
いよいよワタシのいるF列の番です、大きな荷物を抱えながらスタッフにファンレターを託し、
少しずつ進みます。
ステージに上がる前にアルコールスプレーで手を消毒し、いよいよステージへ。
最初はチュンニンちゃんです。
顔が小さくて透き通るような肌、とっても澄んだ目で綺麗です。
やっぱりステージに上がると、うるうるしてきて若干マズイ状況のmaruko。
これではイカンと涙をこらえ「你好」と言ってみる。
にっこりと目を合わせしっかりと握手してくれたチュンニンちゃん。
なにか言ってくれたけど頭真っ白で覚えてない~
次は千晃ちゃん、ちっちゃくてドラマそのままのはぐちゃん。かわいいです♪
なにも言葉が出なくて、にっこりと微笑みながら握手。(引きつってたかも・・・)
Legoくんにも言葉はかけられず・・・握手するまえにとしてみるのが精一杯。
そんなワタシにもさわやか青年のLegoくんはにこやかに握手してくれました。
次は元暢くんです。
やっぱり何も言えないけれど、どうにか泣かずににっこりしてみました。
「アリガトウ」と声をかけてくれて、バイバーイと手を振ってくれました。
名残惜しいけれど、ステージを下りなければなりません。
振り返りつつも階段を下りるmaruko。
またもや足がガクガクです・・・
ステージに一番近いドアから外に出てしまうので、もう元暢くんたちには会えません。
心の中でバイバーイまたね~と言いつつ会場から出たのでした。
イベント後編に続く・・・