僕はずっと居場所が欲しかった


そして


探して 探して


ようやく見つけた僕の居場所は


暖かくて 眩しくて


本当に其処に居て良いのかなって


何度も自分に訊いた


それでも答えなんか出てこなくて


何時かは失われてしまう場所だと解ってたから


逃げ出した


暖かい場所から僕は


いつもと何も変わらない薄暗い闇へと


独りになって思ったよ、


冷たい 寒い


だけど


冷たい、も


寒い、も


初めて感じたんだ


暖かさを知ったから


冷たさを知った


ありがとう


いつか自分からもう一度其処へ行けたなら


伝えよう 僕を受け入れてくれた 仲間に





どうしようもなく苦しくなって


訳もなく泪流した


何でだろうな


こんなにも弱い


私、こんなに弱かったっけ


もっと強かったはずなのに


今では不安に押しつぶされそうになる


自分の立っている足元がグラついて


崩れ落ちそう


伸ばした手は


誰にも気づかれないように


心の中だけで叫ぶんだ


助けて。


そうして誰かが嗤う


真っ暗な闇に堕ちていく私に向かって


ごめんね、と