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魅力術インストラクターの筧美紅と申します。


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「ばっさり切る嫌いな人」

という検索ワードで

私のブログへ飛んで

きてくださった方がいらっしゃいました。




「ばっさり切る嫌いな人」というワードを

記事内に入れていたことはなかったので

もしかしたら、

こちらの記事

【嫌いな人に時間をさかない。いま、本当にしたいことは何かを考える】



上記の記事が検索にひっかかったのかな?




「ばっさり切る嫌いな人」

というワードを検索した方はきっと、

対人関係に悩み、

付き合いをばっさり切るという

決断も固まり、

検索ワードの通り

「ばっさり切る嫌いな人」

ということで検索をしたのではないでしょうか。



そこで、ばっさり切る方法を

調べたかったのかな?

と私の勝手な推測ではありますが、

そのように察しました。




ばっさり切るとは言っても

上手に付き合いを断つ方法を

知りたかったのでしょう。






そこで私もタイトルの言葉で検索してみました。


すると、思わぬ記事があがっていたのです。




{ED37981C-2F1A-4BF1-902D-1C6CA0B14088:01}






その内容は、

「友人関係をバッサリ切ってしまう私、病気でしょうか?」

「人間関係を急にバッサリ切る人は病気?」




病気?   ∑(゚Д゚)



そのような見解もあり

不安になる方もいらっしゃるということですね。




相手のことで悩んでいる時、

本当の友達であれば

不愉快に思ったことや

価値観の相違で

意見が食い違ったときなどは

意見を述べるか、

そのような考えもあるのだという

学びがあるかのどちらかであると思います。






その時の感情で決別を判断するよりも


Q「内心は、その方との
      今後の付き合い方は
      どのようにしたいか。」


Q「自分の人生において、
      嫌いな人と思う相手と
      これから先も関係を続けていきたいか。」




付き合いがあるからこそ

嫌いな部分もみえてくるもの。




昔からの友人であったり

身内であったり

情があるからこそ、

切りたくても切れずに

悩んでいる方も少なくないでしょう。




昔はそんな風ではなかったのに。




だから「相手に変わって!」と訴えても

きっと相手は変わらないでしょう。

じゃあどうするか。




心から大切な相手であれば、

変わってもらうことを願うのではなく

まずは相手の意見を受け入れること。



ここで絶対にしてはいけないことは、

相手の意見を否定で受け入れること。



相手も何かの考えがあってこそ

述べているであろう意見は

まずは肯定で受け入れ、

その後自分の考えも伝えること。




そうすることで

相手も話を受け入れやすくなりますし、

「確かにそうだな」という共感が

得られるかもしれません。






これは、嫌いな人だけでなく

誰にでもあてはまることです。







例えば、子育て。

部屋がおもちゃで散らかっているとします。
(おもちゃを
片付けない)



片付けなさい」


そう怒鳴られて片付けても
怒られた印象、
命令形の言葉にビクっとして
頭の中にインプットされるのは、
怒られたこと。



それによって生まれる感情は
お互いが嫌な気持ちをするということ。




「おもちゃ踏んだ~いたい~」←(我が家の実話です。)



「大丈夫?ごめんね。
 床に置きっぱなしてにしとった~
   痛くない?
   すぐ片付けるね」


「ありがとう」



といった感じでお互い気持ちのよい感じで
行動にうつすことができるのです。

私はおもちゃ踏んでしまって痛かったですが・・
(下をみて歩いていない証拠ですね。。。)



相手を想いやる気持ちがあれば、

ガミガミ言わなくても、

快く受け入れられるものです。



片付けをせずに出しっ放しにしていると起こりうることを学べば、
自然と片付けが身につくようになります。
(壊れる恐れがある。
 誰かが痛いおもいをするかもしれない等)




上記のケースで、もし

無視をされたらイラっとするでしょうが、

人が話をしている時には

相手の話を聴くという

一つのマナーを身につけていれば

そういうことはないでしょう。





一つ一つ相手にわかりやすく説明をし、

伝えることで怒りの感情も減るものです。





冷静沈着に考えることで

答えはでてきます。




そう。

答えはいつも自分の中にあるのです。




聴くについての記事はこちら

【コミュニケーションスキル。聞くと聴くの違い。◯◯の心とは?】








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最後まで記事を読んで下さり
ありがとうございます。
より御礼申し上げます。

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