土曜はぶらぶら歩きしてる人が少ない、客も３時前後にパラパラ来る程度。
日曜は、家族連れやグループ客が増え、ぶらぶらしてる人が多いので、少し期待出来る。
今日は準備してすぐに板橋区から来た夫婦連れが喜んで聴いてくれた。
会話が弾み、名残惜しそうに
今度光が丘公園でやって下さいと誘いをうけた。
そして投げ銭を入れ去っていった。
その後しばらく間があき、
50年ぶりにバナナの叩き売りを見たおじさんが大喜び！
大枚をはたいて入れてくれた！
数えてビックリした。
今日は土曜で客がすくなかったが、実入りはあった。
2回出来、客はたった７人(笑)
それで片手に達したのだから
いい客ばかりだった。
だがこれで甘い夢は見ない方が
いい、
大道芸は天国と地獄の狭間を
いつもさまよっている。
ふでまるくんは殆ど運だね。
果たして上野公園ではどうか？
その辺の真偽のほどをよく確かめておくんだね。
大道芸は天狗になったら終り、
一番恐いのは「自己満足」だ。
肝に銘じて夏を迎えよう
帰りは谷根千と上野の宣伝チラシと選挙ポスターを見ながら帰宅。
いよいよ夏本番だ。
こんど谷中に来る時は、
一つ歳をとってる。
例えば前日の夜までは60代だが
、夜寝て朝になると70代の古稀になってる。
これを「夜年波」というのだろか。(寄る年波)
今日は大道芸研究会の実技研修で、バナナの前口上と万年筆を
やった。
本当言うと、実技研修は
めちゃくちゃ緊張する、
だが私は自分に敢えて課している。
こんなに緊張する場面を、
何度も経験すると、
一枚ずつ面の皮も厚く
なっていく。
上記写真は谷中の街中に貼ってあるポスターと、
芸が終りお疲れのふでまるくん
。
次回予定は
7/6、13時15時
7/13、13時15時
7/14、13時15時
7/20、13時15時
7/21、13時15時