上野公園大道芸の盛衰変遷の記ほか雑感7/26 | mannenhudemaruのブログ

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7/23土曜日に上野公園の超人気スポット小松宮像で出来た。

夏休みに入ったが家族連れはまばら、

昨日東京の感染者35000人で外出を控えたのかも?

私の持ち時間11時から13時は

動物園に行く人ばかりで、

見向きもしないで通り過ぎて行く。


だが1人の青年が立ち止まり、

動画まで撮って熱心に見てくれた。


これが他の公園との決定的な違い。


さすがに上野は客層が幅広い、

老若男女、全国各地から、

行き交う人の好みも多種多様。


その中に口上芸に興味ある人が

必ずいる、

今日も実証された。


だがここでは今、

マイク、音響禁止で多くのパフォーマー達が去って行き、

このままいくと、上野から大道芸が消えていくかもと感じた。


これまで何度も、カフェテラスの客から、音響がうるさくて会話が出来ないと苦情があった。


東京都もその都度、注意戒告したが効き目がなく、この様な事態になったのだ。


その後若いパフォーマーが挨拶に来られ立ち話をした。

「上野公園でパフォーマーするのが生きがいです、ここで大道芸するために生きてます、

このまま上野が消滅するのは耐え難い」と熱い思いを語ってくれた。


その話しを聞き、私はジーンと胸の中が熱くなってきた。

私以外でも、普段のヘブンの活動にこんなにも情熱傾けてる人がいるんだ。


そしてヘブンアーティストの古参「万年筆丸」の名は、

ごく一部の若きパフォーマー達

にとって、

レジェンド的存在になっている

少し嬉しくなった。


感慨にふけりながら、ふらふらと電車に乗ったら、京浜東北線と山手線間違えてのり、逆方向へ向かってた(笑)。


本当におバカさんだね、

大丈夫かい?

酔っ払ってもいないのに。

上記写真は大道芸研究会の技能検定会にて挨拶する小生。

この写真は実技研修で会員さんに皿回しの手ほどきするY師匠

この写真は2年前の心臓手術退院祝いで食べた鰻重

本当にきつくて辛い入院生活でした、

今の医療は術後、1日も早く退院させる為、あらゆることをしてきます。

歩かせる、動かせる、薬や抗生物質をどんどん投与し、傷口を再生させる。

いやあ、凄まじかった!

おかげでこんなにも元気になりました。 


次回活動予定は

7/30、上野公園西郷像

12時14時

7/31日曜、13:30から15:30分吉川市市民交流センターおあしす、二階セミナールーム3。

入場無料、

バナナの叩き売り口上

あるある漫談

マジック

万年筆売り&泣き売

8/7、上野公園五條天神前

12時から14時

8/16、上野公園小松宮像

12時から14時