7/23土曜日に上野公園の超人気スポット小松宮像で出来た。
夏休みに入ったが家族連れはまばら、
昨日東京の感染者35000人で外出を控えたのかも?
私の持ち時間11時から13時は
動物園に行く人ばかりで、
見向きもしないで通り過ぎて行く。
だが1人の青年が立ち止まり、
動画まで撮って熱心に見てくれた。
これが他の公園との決定的な違い。
さすがに上野は客層が幅広い、
老若男女、全国各地から、
行き交う人の好みも多種多様。
その中に口上芸に興味ある人が
必ずいる、
今日も実証された。
だがここでは今、
マイク、音響禁止で多くのパフォーマー達が去って行き、
このままいくと、上野から大道芸が消えていくかもと感じた。
これまで何度も、カフェテラスの客から、音響がうるさくて会話が出来ないと苦情があった。
東京都もその都度、注意戒告したが効き目がなく、この様な事態になったのだ。
その後若いパフォーマーが挨拶に来られ立ち話をした。
「上野公園でパフォーマーするのが生きがいです、ここで大道芸するために生きてます、
このまま上野が消滅するのは耐え難い」と熱い思いを語ってくれた。
その話しを聞き、私はジーンと胸の中が熱くなってきた。
私以外でも、普段のヘブンの活動にこんなにも情熱傾けてる人がいるんだ。
そしてヘブンアーティストの古参「万年筆丸」の名は、
ごく一部の若きパフォーマー達
にとって、
レジェンド的存在になっている
。
少し嬉しくなった。
感慨にふけりながら、ふらふらと電車に乗ったら、京浜東北線と山手線間違えてのり、逆方向へ向かってた(笑)。
本当におバカさんだね、
大丈夫かい?
酔っ払ってもいないのに。
上記写真は大道芸研究会の技能検定会にて挨拶する小生。
この写真は実技研修で会員さんに皿回しの手ほどきするY師匠
この写真は2年前の心臓手術退院祝いで食べた鰻重
本当にきつくて辛い入院生活でした、
今の医療は術後、1日も早く退院させる為、あらゆることをしてきます。
歩かせる、動かせる、薬や抗生物質をどんどん投与し、傷口を再生させる。
いやあ、凄まじかった!
おかげでこんなにも元気になりました。
次回活動予定は
7/30、上野公園西郷像
12時14時
7/31日曜、13:30から15:30分吉川市市民交流センターおあしす、二階セミナールーム3。
入場無料、
バナナの叩き売り口上
あるある漫談
マジック
万年筆売り&泣き売
8/7、上野公園五條天神前
12時から14時
8/16、上野公園小松宮像
12時から14時