今回は洗面を紹介したいと思います!
(義務的になってしまっていますが、、少しお付き合いください)
秀光ビルドでは水回りの設備は大きく3種類のグレードが有ります。
■スタンダードシリーズ(ST)・・・追加費用ゼロ円
■ハイクオリティーシリーズ(HQ)・・・追加費用 ¥297,000円(税込)
■デラックスシリーズ(DX)・・・追加費用 ¥704,000円(税込)
ハイクオリティーやデラックスを選択する事で、上記金額でキッチン、お風呂、トイレ、洗面グレードが同時に全て変わります。
今回の紹介は秀光ビルドのUL-Jで選択出来る内容ですが、
SHQ-TとXシリーズはDX+α(更に)良いプランが選択可能です。
洗面は、タカラスタンダード、リクシル、TOTO、クリナップから選ぶことが出来ます。
それでは、から。
■スタンダードシリーズ(ST)
ポイント
〇何と言ってもホーローボウル。丈夫で傷が付きにくく磁石の台などが付けれる
〇オレフィンシートとDAPコートが選べる。DAPコートは表面強度が非常に高く、耐汚染性、耐摩耗性、耐熱性、耐水性、電気断縁性に優れた高機能な化粧材
〇取っ手が2種類
〇コンセントが1口付き
■ハイクオリティーシリーズ(HQ)
ポイント上のSTにプラスして、
〇シンクがポリエステル人工大理石製に(STのホーローの方が良いのでは?!)
〇三面鏡付きLED照明に
〇高圧メラミン化粧板という、表面硬度が高く、耐汚染性、耐摩耗性、耐熱性、耐水性に優れた高機能な化粧材で、木目柄をはじめ、抽象柄や単色までバリエーションも豊富になります。
〇片側の壁にホーローパネルが付きます。
〇水栓がエコタイプになります。
〇鏡に曇り止めコートが付きます。
■デラックスシリーズ(DX)
ポイント上のHGにプラスして、
〇横幅が750mm→900mmになります。
〇左側に2段収納が付きます。
〇タオル掛けが付きます
それでは次は
■スタンダードシリーズ(ST)
ポイント
〇洗面ボウルがかなり広い
〇下の収納スペースが広い
〇排水溝にゴミが溜まりにくい
〇エコ水栓
〇LED照明
〇少し上に角度が付いたミラー
〇7個の収納ポケット
〇タオル掛けにもなる取っ手
■ハイクオリティーシリーズ(HQ)
ポイント上のSTにプラスして、
〇キレイアップカウンターとキレイアップ水栓で掃除が楽
〇エコハンドル水栓、微細シャワー
〇三面鏡全収納タイプ
〇やっと色が6色選べる
■デラックスシリーズ(DX)
ポイント上のHGにプラスして、
〇横幅が750mm→900mmになります。
〇左側に2段収納が付きます。
〇タオル掛けが付きます
それでは次は
■スタンダードシリーズ(ST)
ポイント
〇深いボウル
〇収納広い
〇エコシングル水栓
〇LED照明
〇490mmのスリムな奥行
■ハイクオリティーシリーズ(HQ)
ポイント上のSTにプラスして、
〇水栓の上に棚
〇エアインシャワー
〇クリーン樹脂によるハイバックガード
〇3面化粧鏡
〇曇りにくエコミラー
〇お掃除ラクラク排水口
■デラックスシリーズ(DX)
ポイント上のHGにプラスして、
〇横幅が750mm→900mmになります。
〇左側に収納が増えます。
それでは最後に
■スタンダードシリーズ(ST)
ポイント
〇曇り止めヒーター付き
〇シンクの深さが一番
■ハイクオリティーシリーズ(HQ)
ポイント上のHGにプラスして、
〇ボウルを特殊形状にし、汚れにくくお手入れを軽減
〇3面鏡、3面収納、LED照明
〇壁だし水栓。
〇お手入れ楽な排水口
■デラックスシリーズ(DX)
ポイント上のHGにプラスして、
〇色が6色選べる
〇横幅が750mm→900mmになります。
■結論
STなら→
色が多色に選べ、ホーローボウルのタカラ。ボウルのデザインと収納や機能性でリクシル
HGなら→
同じく色が多色に選べるタカラか、デザイン、機能性のリクシル
DXなら→
同じく色が多色に選べるタカラか、デザイン、機能性のリクシル
好みの問題もかなりありますが、、、と私は感じました
(雑な評価ですいません。。。)
ということで、結局私は何を採用したかと言うと、
にしました。
秀光ビルドからの最終のプレゼンシート
色がかなり選べること、収納の底板がホーローパネルである事と、シンクを120cmにするとシンクデザインのダサさが解消される事などもありますが、
■課金したポイント
〇120cmにしてシンクを広くしました。
〇ボウルの材質をポリエステルではなく、耐久性が高く変色しにくいアクリル人造大理石にしました。
〇シンクの色をオプションのクリスタルホワイトにしました(より白い白)
〇2段×2のスライドタイプの棚にしました。
〇45cm収納ユニットのトールユニットを横に付けました。
その費用がこちら
いつも言っていますが、、高いですね。。
だって、DXからの差分ですからね
(DXはキッチンやトイレ、洗面やお風呂がセットの金額ではありますが。)
特に広い洗面にしたかった事と、可動棚よりもトールユニットの一体感を優先し、
すごく悩みましたが、最終課金に至りました。
ただ、最終まで悩んだタッチレス水栓は約4万程度上がるため止めました
(タカラスタンダードはハンドソープのタッチレスは無いんですよね。。)
あと、一番下には通常は体重計を入れたりするスペースがありますが、ホコリが溜まりやすく掃除の手間もあり一面全て塞いでもらう事にしました。
さて、今回は洗面化粧台。
私は機能性を重視してメーカーの既製品にしましたが、造作で大工さんに作ってもらう事や、洗面ボウルをこだわりのデザインで選び、施主支給したり、選び方から種類の多さまで多種多様で一番悩ましい所でもあると思います。
これから選ばれる方は、よくよく悩んでみてください