まだ仕事中ですが、投稿。笑
数週間前、ある記事のアクセスが跳ね上がったので、その原因に嫌な予感がしたので昨日調べていたところ、どうやらある口コミ掲示板にて僕の記事を紹介してくださった方がいたことを、今日の朝方知りました。
その方は中立的な意見で皆さんの参考になると思って、皆さんを想って紹介してくださっていたようなのですが、結果は、僕はそこの住人の怒りに対してくべられた薪のような役割を果たしておりました。笑
僕は数百あるうちの投稿のわずか一部分を指して、しかし特定すると非難されているように感じるであろうと思い、「悪口(を書いている人は、悪口)を言うのではなく、冷静に書きましょう~その方が読む人のためになると思います」というような事を書いたのですが、見事に噛み付かれてしまいました。笑
ほとんどの方は淡々と、自分の身に起こった事を書いてあるもので、とても参考になるものでしたが、一部の悪口をただ楽しんでいたり、被害者の大義名分をただ振りかざしていたずらに非難しているようなものもあったので、その自覚のある人が噛み付いたのでしょう。
ちょうど、街中で「あ!あの人太ってる!」と誰かが大声で言ったら、太ってると自分で思ってる人だけが不愉快になるようなものです。
もっと言えば、太ってるのを悪い事だと思っている人が不快になるんですけどね。
そういう意味で、僕がここでできることはないなと、即座に悟りました。
またそういう匿名の掲示板の常なのですが、誰かが言い出した意見の尻馬に乗って、全く同じ内容を、そうだそうだ!とばかりに書き込む人も案の定出ました。
これって、いじめっ子とやってる事変わりませんよ。陰湿です。同じ事言わなくても一度言ってくれれば解りますから。
初めに言った人は良いけどね。
ここでは僕が悪口を言わないと誰も納得しないし、またそんな人たちに好かれようとも思わないからです。
なかには優しい方もいらしたので、残念ですが…
でもこれは未熟な人間である僕が、人様を批評したことへの報いのように感じました。
今回の件は、人は人を判断する権利はないのかもしれないな、という気持ちを新たにする結果となりました。
霊視などのレビュー記事は、本物を求めている人達へ役に立つだろうという思いで書き始めましたが、悪口を求めてる人には悪口だけが心地よく、それ以外の事は悪なのだと気付きました。
そして、悪意しか受け取らないのだなとよくよく理解しました。
怒りと憎しみしかない人にとっては、赤ん坊や猫ですら暴力の対象なのと同じなのかもしれません。
他にも僕が良いと思える能力者のレビュー記事を書こうと思っていましたが、やめておこうと思います。
やはり人はそれぞれ自分の見る眼、感性に責任を持つべきなのかもしれません。
逆に言うと、他人は責任を負えないからね。
自分の記事が人の批判に使われるのが嫌なので、既に書いたレビュー記事は一般非公開にしようと思います。
また気が変わったら載せるかもしれませんが予定はありません。