友人から言われて
あ、人からもわかるんだ。と自覚。
親バカ、いえバカ母ブログです。笑
３月１日に息子が帰省しました。
年末年始も帰らなかったため、
半年ぶりの帰省。
離れて暮らしてほぼ一年。
でも全く、一ミリも、
変わっていない息子。
もとの位置にピタッとおさまって、
あれ、ずっといたよね？
なんて錯覚する。
帰省当日は夫の実家でみんなで晩御飯。
祖父母も大喜びでした。
翌日土曜日は
私の母とランチ。
それから姫路へ移動して
コンタクトレンズと眼鏡購入。
帰りに息子の好きなラーメン屋さんへ。
昨日日曜日は教会の礼拝へ。
どこに行っても大歓迎してもらって
おお〜、Y〜！帰ってきたんか！
老若男女問わず声をかけてもらう。
幸せやね〜。
今日は眼瞼下垂症オペ後１ヶ月の検診で、
息子はホクロの除去のための診察。
背中の大きめのホクロが
成長し続けているため
随分前から気にしていました。
今回の帰省中になんとか抜糸まで
終わるよう調整していただきました。
なので今日も二人で行動。
毎日一緒に過ごせて
嬉しくて仕方がない母。
バカ母だ〜。
こんな私だから、
息子が函館に行って
本当に良かったなぁと、
心底思います。
寂しさや心配もあるけれど
手放さずにいたら
ダメ男にしていたことでしょう。
物理的に遠すぎる距離のおかげで
何があっても私にできるのは 祈る こと。
それがほんとに私たち親子には良かったと
心から思います。
中途半端に近かったら
何かにつけて
飛んで行ってしまってたかも。
だから、
遠〜くに離してくださった
神さまはやっぱりすごいなぁ！
感謝しかありません。
おかげでたまに会えた時の嬉しさも
ひとしおですしね。
4月からは下宿を出て
一人暮らしを始めます。
引っ越しも友達に手伝ってもらい自分で。
薄情なようですが
それもあえて手は出しません。
色んな人の力を借り、
周りに助けてもらいながら、
そのおかげで自分がいること。
これからも忘れず
感謝して過ごしてほしいなぁ。
息子の名前に込めた願い通りの
人生を歩んでくれている様子。
そばにいるこのひとときだけは
甘々オカンに
付き合ってもらいましょう。
