無事に | まる子が来た!

まる子が来た!

愛猫まる子と過ごすごくごく平凡な毎日。

お義父さんの葬儀・告別式、終わりました。

暖かい言葉を下さったみなさま、本当にありがとうございます。


お通夜の日は冷たい雨が降り続きましたが、昨日は晴天に恵まれ

お見送りにふさわしい日となりました。


お通夜でもお葬式でも、やはりまだ信じられず、ずっと遺影を眺めてばかりいました。

何度お顔を見ても、月並みな言い方ですが本当に今にも起きてきそうで

わざと近くでたまの話をしてみたりして。


亡くなった次の日も、葬儀社さんとの打ち合わせがまだ残っていたので

終わったらみんなで食べようと、プリンやケーキを適当に買って持って行ったんですね。

そのうちの一つをお義父さんにお供えしてたんですが、お義母さんが会場にまでそれを

持って行って祭壇に飾ってくれて…嬉しかったな。


最後のお別れには、思い出の品として趣味だった家庭菜園について

いろいろスクラップしていたノートを入れました。

みんなでお花をたくさんつめ始めても、まる子父家の人間は誰~も泣いてないのに

私ひとりだけ涙があふれてしまった…


義理の親ではあったものの、私はお義父さんが大好きでした。

私がたまと仲良くしているのを、いつも喜んでくれていましたし、

一度だけまる子をお披露目に行った時も、まるで孫のように抱っこしてくれたことも思い出します。

「こんばんは」と顔を出すと、「いや参ったよ」と(何も参ったことなんかないのに)言うのが口癖で

毎回笑わせてもらいました(^O^)


たまが3本足になってから、お義父さんは一度もお散歩に行けなかったので

私としては唯一それが残念でなりません。


遺された者として、これからどうしたらいいのかな~なんてぼんやり考えてしまいますが

少しずつでも、今まで以上にご機嫌元気に過ごせるようになりますかね?


   ↓これからお通夜に出るって時に( ̄□ ̄;)
まる子が来た!


これもまる子なりのお見送りのしかたなんでしょうか(^o^;)