8月25日と26日に放送される日テレ系「24時間テレビ35 愛は地球を救う」で
初めて家族4人でチャリティーマラソンに挑戦することになった、プロレスラーの
佐々木健介(45)とタレントの北斗晶(44)夫妻が2日、会見を行ったという。
ファミリーでバトンをつなぎ全国へ絆を届ける北斗は、スポーツ家族に見えて
マラソンに不向きな家族なので、最初はドッキリかと思ったとオファーに驚きながら
「一番体力面で気をつけないといけないのが私で、先生から10キロは落とせと
言われています。」
子どもの力を借りながら頑張りたいと、家族で挑む最大のイベントに意気込みを語ったとか。
これ毎年芸能人の誰かがやらないといけないんですねえ~。
マラソンというのは、実際の競技上は42.195キロを走ることを指すのですが
24時間マラソンは、途中休憩を含めてどれだけ走っているのかは、あまり明らかに
されていないです。
一日中走り続けるというのは、並大抵のことではないはず。
日常的に走る習慣がない人は、かなりキツイと思うのですがやると決めた以上は本番は
ともかく、これからのトレーニングが大変ですよ。
まずは楽に走るためには、減量です。プロレスラーの人たちは体重管理は得意なのかも
しれませんが、いずれにしてもたいへんな挑戦です。