まつながまどかです。
年齢のせいにはしたくないのだが、コレが抗えない年のせいなのか!?
腎臓が一個になったせいなのか!? どうなっとんじゃ???
というくらい絶不調な冬を過ごしておりPCの前に座れませんでした。
無理せずボチボチやっていきまする。
ってことで休息について、最近とーっても気になるので調べてみた。
休憩・・・仕事や運動などを一時やめて、休むこと。
休息・・・仕事などをやめて心身を休めること。くつろぐこと。
現代では仕事において、労働時間よりも生産性の向上に焦点を当てる人々が多くなっています。
朝から休憩をとらずに仕事をし続ければ午後3時になると疲れ果ててしまいますが
かといって休憩が長引きすぎてうっかり2時間もSNSを見てしまえば集中力が途切れて生産性が低下してしまうもの。
仕事に集中するためにも適切な休憩を取ることが必要だと、心理学者のエレン・ヘンドリクセン氏が解説しています。
7 Strategies to Maximize a Break Without Losing Focus
https://www.quickanddirtytips.com/health-fitness/mental-health/7-strategies-to-maximize-a-break-without-losing-focus
どのような種類の休憩でも休憩しないより有益
集中力を要する45分のタスクを2つのグループに行わせることで休憩が生産性にどれくらい影響を与えるのかを調査しています。
1つのグループにはタスクを休憩を取らせずに行わせ、別のグループにはタスクの途中で
「スマートフォンでゲームをする」
「黙って座る」
「曲を聞く」
「ビデオを見る」といった異なるタイプの休憩を5分間取らせました。
その結果、いずれの種類の休憩を取ったグループでも、全く休憩を取らなかったグループと比較して優れたパフォーマンスを発揮した。
ということで、どんな種類の休憩であっても 休憩を取らないよりはマシだとのこと。
仕事とは違う内容の休憩が効果的
人間は持続的に与えられる刺激にはやがて慣れてしまう生き物です。
イリノイ大学の研究者らは仕事中に適切な休憩を取ることで「認知目標をリセットし、仕事の刺激を取り戻すことができる」と主張しています。
たとえば1日中スクリーンを見つめる仕事であれば、休憩時にはスクリーンを見ないタイプの気晴らし(散歩や軽い運動)をすることがより効果的とのこと。
しかしヘンドリクセン氏は、たとえスクリーンを見るタイプの休憩であっても、休憩を全くしないよりは優れていると述べました。
生産的であるが簡単な作業も休憩に適している
仕事中に取った休憩にあまりにのめり込みすぎると、すっかり仕事に対してのやる気が失われていたり、思わぬ時間がたっていたりします。
そんな事態を避けるため、ヘンドリクセン氏は「生産的だが簡単なタスクをこなすこと」も休憩には適していると主張します。
たとえばメールの並び替えをしたりプライベートな旅行のために飛行機のチケットを予約したり、頭脳を使う必要のないタスクは仕事に対する姿勢を崩さずに、脳をシフトダウンさせることができるとのこと。
仕事からかけ離れたタイプの休憩が効果的であるという事実と組み合わせて、うまく生産性を損なわずに休憩を取ることができれば最良です。
時間がない時はたった1分でもいいから休む
「休憩を取らなくては」と考えると、1回に10分や15分といったまとまった時間を確保しようと考えがちです。
しかし、疲れを回復させて次の仕事に備えるのではなく、仕事によりよく集中するために取る休憩であれば、別に長い時間を確保する必要はありません。
メルボルン大学の研究者らが行った研究では、被験者にPCのスクリーンを眺め続ける必要のある連続したタスクを課し、作業中にわずか40秒だけ「花や緑であふれた屋上」の写真を見せました。
すると、自然を感じられる写真を見たグループは作業におけるミスを大幅に減らすことができたとのことで、現実の仕事中でもほんの1分間窓際に立ち、外の緑を眺めるだけで生産性をアップできるとヘンドリクセン氏は述べています。
午前中に休憩を取るべき
午後3時の時点ではすでに労働者の脳は疲れ切っており、休憩をしたところで高い生産性を取り戻すことはできず、せいぜい頭脳を必要としない管理業務やメールのやり取りといった業務がはかどる程度だそうです。
人々は午前中に最も集中力を発揮するため、午前10時や午前11時に休憩を取ることで、午前9時レベルの最高の生産性を取り戻すことが可能とのこと。
仕事に集中できている時は無理に休憩を取らなくてもいい
「休憩を取らなくては」という考えにとらわれすぎて、厳格に25分仕事に集中したら5分休む、というサイクルを守る必要はないとヘンドリクセン氏は述べています。
仕事に集中して取り組めており、創造力にあふれていると感じられる場合は、無理にブレーキを踏んで休憩しなくてもいいそうです。
休日や休暇にはしっかりと休む
ノートPCやスマートフォンといったデバイスの発達や、メッセージアプリ、タスク管理アプリなどの普及によって、休日でも仕事の連絡が来たら返信しなければならないように感じてしまいます。
しかし、仕事中の休憩とは違って、休日や休暇は仕事への集中力を維持しつつ休む必要はありません。
たとえ平日の仕事がわずかに残っていても、休日ならばキッパリと仕事関連のタスクを遮断することも重要です。
休日はのんびりと仕事をする日ではなく、完全に仕事をしない日だという意識を持ち、やりたかったことにチャレンジし、家族や友人と過ごすことが大事だとヘンドリクセン氏は述べました。
整骨院にいらっしゃる方々は、いわゆる身体に不都合を感じていらしてる
更にいうと 日常に支障をきたす身体の症状を何とかして欲しくていらっしゃる
が、その身体の症状(声)を無視して良いの?
理由無く 症状は現れない
理由があるから 症状を出して伝えてくれてる
お仕事は大事です。
でも何のために お仕事をしているのか
自身の身体を消耗させ 壊してまでするものなのか
家事は大切です。
でもそれ本当に一人で全部やらないといけないの?
家族に頼ったらダメなことなの?
休むことに 罪悪感なんて感じなくて良い。
職場や家族の顔色なんて伺わなくて良い。
ちゃんと休んで、元気になったらまた動き出せますよ
手っ取り早く最高に気持ち良く休める方法のお勧めはモチロン
5月18日東京・JAEI二周年感謝祭
https://resast.jp/events/328534
私のスピーチはこちらになります!
5月25日大阪・JAEI二周年感謝祭
https://resast.jp/events/329661
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