まつながまどかです。
はい。今日もオキシトシンについて書いていきまーす！
出産や授乳中に脳内に放出されるオキシトシンは
母親の社会的相互作用の能力を高め
穏やかに落ち着かせ、母親を気持ち良くしてくれます。
出産後、すぐに赤ちゃんを抱かせてくれる病院が増えていますが
これは親子間の親近感が増し、心が満たされ
人を信頼出来たり、人と関われたり、穏やかで落ち着いた生活を送るという
一生涯の基礎に作用すると言われています。
なので母親は、育児によってストレスが増しますが
子どもとの触れ合いによってストレスが無くなり、リラックスし
栄養効率が良くなります。
哺乳類の多くの研究では
オキシトシンが脳に供給されれば
母親の子育てスイッチが入ると明らかになってます。
ラット実験では、オキシトシンを受け取ると
母子の相互作用は自分の子だけでなく
他のメスの子に対しても増しますし
触れ合い、行動によって 自ら産まなくても
子育てスイッチが入ると分かっています。
小さい子が自分よりも小さな赤ちゃんをあやしたがるのは
このスイッチが入ったからゆえの行動なのです。
母子の触れ合いでオキシトシンが分泌される効能
・初対面の相手を一時的に恐れなくなる
・社会的相互作用を刺激する
・嗅覚を高め、母子の匂いを覚え識別する
・幸福感を築き、不安を軽減する
・ストレスホルモンや心拍数、血圧のレベルを下げる
・消化器官の活動を活発にする
・肯定的な経験を他者との寄り添いや存在と結びつける
抱っこで寝ていた赤ちゃんをベッドに置くと突然泣き出す
なんてこと 良くありますよね。
触れ合っている間のオキシトシンの効果が薄れてしまい
未知の世界に放り出された不安感に襲われるからとの事なので
自我を持ち、自分で世界を見聞き出来るようになるまでは
出来るだけ多く触れ合いを持ってあげてください。
この触れ合いは母親だけに限らず、もちろん父親との触れ合いでも
得られるし、父親側も母子間ほどでなくても効果効能は得られるので
是非積極的に触れ合いを持ってください。
オキシトシンは視床下部から全身へ 血流に乗って届けられるので
身体が冷えたり硬直してて 血行が悪いと行き渡り難くなりますので
血流の良い温かい身体を作ってくださいね❤
誰かと触れ合いたいけど 今はパートナー居ないし。。。
という方は是非ぜひ まだまだ開催中のキャンペーンで
アマナレッスンに参加して極上の触れ合いを味わってみてはいかが？
ココには書けないアレコレを
心を込めて貴女にお届けします❤
日常にスキンシップを取り戻すための５ステップを
無料でご覧いただけます。
↓↓↓LINEで友だち追加して頂きホームからどうぞ❤
LINE ID @vur6251c
パートナーのEDに悩む女性のためのレッスン
見るだけでEDのお悩みが楽しみに変わっちゃう無料メルマガ配信中
個別の性共育講座依頼はコチラ
個別カウンセリングの申し込みはコチラ
