まつながまどかです。
関東には台風が近づいてきてます。外は暴風雨です。
台風って小学生の頃からワクワクするんですが
今でも変わらないのは私だけでしょうか?
今日は江戸時代にタイムトリップして
昔の【床事情】についてご紹介したいと思います❤
儒教道徳を取り入れる以前の昔の日本は
とーっても性に対して大らかな国でした。
盆踊りで村の外の若者を集め、子孫繁栄を願いつつ 乱 交 したり
夜這いの文化があったり、町の銭湯も混浴が多かったと言われています。
セックスの回数も今の日本では考えられない!?
週に3回はあったと言われていて
1回の長さはそれほど長くはなく、女性の下着は腰巻だけだったので
着物ごとたくし上げるだけで 済ませていたそう。
チラリズムで萌えるってだけでも無いようですが
それよりも1日に何回出来るかが重要だったと。
当時はそれほど娯楽も無く、家で出来る事といえばセックスだったんですね。
昔は女性の嫁ぐ年齢が今よりもずっと若く
12歳にはもう一人前の女性としてみられていたとか。
小学6年生かと思うとビックリですよね~!
そして、庶民の生活は長屋と呼ばれる
同じ屋根で繋がった並びの家で、障子や襖で仕切られただけの生活のため
家の中の様子は丸聞こえでした。
もちろん、夜の営みの声もね❤
どこの家からも日常茶飯事で聴こえるので大して気にならないし
なんなら、喧嘩の最中にお隣の喘ぎ声が聞こえてきて
じゃあこちらも・・・❤ なんて仲直りもあったようです。
喘ぎ声の大合唱なんて、今では考えられないですよねww
江戸時代の女の園と云えばご存知【大奥】
将軍ひとりのために全盛期には3000人もの女性が仕えていたと。
御台所と呼ばれる将軍の正室を迎える前には
お迎えした正室に粗相の無いように 将軍の育ての親(腰元)が
将軍の筆おろしをし 寝間(セックス)の手ほどきしていました。
将軍もちゃんと性教育を受けていたんですね~
徐々に国民への教育に純潔教育が主として重きを置かれ
性が省かれ 秘め事・恥じらう物として扱われるようになってきてしまいました。
その結果、性に興味を示さない若者が増え童貞・処女率は30代・40代と上がり
少子化となって影響が出ている思います。 ヤバいですよ。
大らかな国の気質はまだ失っていないと思うんですが
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