はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~ -14ページ目

はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

★2020年3月24日(火)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算290枚目】

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(表面)

表面の写真はNo.665と同じですが、金文字の表記は「最多勝利投手」⇒「年間MVP」へ記載が変更になっています。

 

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(裏面)

さらに本来カード裏面の右上部には、カードの通し番号が記載されていますが、通し番号が無い点が特徴です。

裏面コメントも、No.665のカードと全く同じです。

 

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算291枚目】

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(表面)

表面の写真はNo.672と同じですが、金文字の表記は「最優秀防御率」⇒「年間MVP」へ記載が変更になっています。

 

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(裏面)

さらに本来カード裏面の右上部には、カードの通し番号が記載されていますが、通し番号が無い点が特徴です。

裏面コメントも、No.672のカードと全く同じです。

 

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算292枚目】

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(表面)

表面の写真はNo.690と同じですが、金文字の表記は「最多勝利投手」⇒「年間MVP」へ記載が変更になっています。

 

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(裏面)

さらに本来カード裏面の右上部には、カードの通し番号が記載されていますが、通し番号が無い点が特徴です。

裏面コメントも、No.690のカードと全く同じです。

 

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算293枚目】

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(表面)

表面の写真はNo.697と同じですが、金文字の表記は「最優秀防御率」⇒「年間MVP」へ記載が変更になっています。

 

カルビー1983年 カード番号なし 年間MVP版(裏面)

さらに本来カード裏面の右上部には、カードの通し番号が記載されていますが、通し番号が無い点が特徴です。

裏面コメントも、No.697のカードと全く同じです。

 

 

「年間MVP 東尾修」の4種は、年間MVP受賞決定後に急遽追加でカード化された可能性が考えられます。

使用されている写真もタイトルホルダーから使いまわし、通し番号も付けないことで実現可能にしたのではないかと個人的には推測しています。

球団への承認、コスト面など当時に比べて各所とのこまかい調整が必要になった現代では、カードの追加や差し替えといった変更はなかなか困難でメーカーもやらないですが、当時はタイムリー性を重視?していたのか臨機応変に対応していたことがうかがえます。

ただし、その分流通期間が短かくなってしまうという弊害も生じてしまい、今回ご紹介した東尾修4種とセ・リーグMVP原辰徳(巨人)の同種カードは流通枚数が少ないとされています。

実際にこのカード番号記載の無い「年間MVP」版カードは、カード番号記載のあるカードに比べたら見かけないのは確かです。

 

1983年版西武ライオンズカルビープロ野球チップスカードの紹介は今回で終了です。

次回以降は、1984年版の紹介へつづきます。

★2020年3月2日(月)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算289枚目】

カルビー1983年 No.699 2000本安打(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

サインは、直接ご本人から書いて頂きました。

 

カルビー1983年 No.699 2000本安打(裏面)

「おめでとう2000本安打」の記載があります。

裏面コメントは、No.674のカードと全く同じになっています。

★2020年3月24日(火)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算288枚目】

カルビー1983年 No.697 最優秀防御率版(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

 

カルビー1983年 No.697 最優秀防御率版(裏面)

「輝くタイトルホルダー」の記載があります。

裏面コメントは、No.665のカードと全く同じになっています。

★2020年2月20日に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算287枚目】

カルビー1983年 No.692 最優秀救援投手(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

 

カルビー1983年 No.692 最優秀救援投手(裏面)

「輝くタイトルホルダー」の記載があります。

裏面コメントは、No.667のカードと全く同じになっています。

★2020年3月24日(火)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算286枚目】

カルビー1983年 No.690 最多勝利投手版(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

 

カルビー1983年 No.690 最多勝利投手版(裏面)

「輝くタイトルホルダー」の記載があります。

裏面コメントは、No.665のカードと全く同じになっています。

★2020年4月15日に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算285枚目】

カルビー1983年 No.679 5月MVP(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

 

カルビー1983年 No.679 5月MVP(裏面)

「輝くタイトルホルダー」の記載があります。

裏面コメントは、No.654のカードと全く同じになっています。

★2020年3月2日(月)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算284枚目】

カルビー1983年 No.674 2000本安打(表面)

記録達成選手やタイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

 

カルビー1983年 No.674 2000本安打(裏面)

「おめでとう2000本安打」の記載があります。

★2020年3月24日(火)に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算283枚目】

カルビー1983年 No.672 最優秀防御率版(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

当時は、裁断がいい加減だったのか金枠のセンタリングのバランスが悪いカードも見受けられました。

 

カルビー1983年 No.672 最優秀防御率版(裏面)

「輝くタイトルホルダー」の記載があります。

裏面コメントは、No.665のカードと全く同じになっています。

★2018年12月2日に掲載したブログのアップデート版です★

 

(1981年西武ファンブックより)
ライオンズ選手の中でも、リストの柔らかさと力の強さでは抜群。
どんなチャンスに登場しても、思い切って振り切るバッティングは度胸満点。
小柄ながら一発長打の魅力を秘めた貴重な選手といえる。

 

【1981年の大田卓司】
西武在籍:3年目(30歳)、背番号25
打撃成績:100試合、332打数92安打、打率.277、24本塁打、64打点、3盗塁

 

【1981年当時の記事写真とコメント】

大田選手のチャンスに強いバッティングは定評がある。

大田はキャンプでも、ベテラン組の1人として、マイペースの調整。
第2グラウンドで打ち込みを終わり、メイングラウンドに帰ってくると控室から、紅白戦に出場している若手外野陣のバッティングをジッと見つめる。
やはり競争相手の調子が気になるのであろう。

 


大田はチャンスに強く、ここぞという時、頼りになる選手である
昨シーズン、9回裏2死から登場して、代打逆転ホームランは記憶に新しい。
チャンスの時は相手投手にとって、ライオンズで1番怖いバッターといえよう。
キャンプでも鋭い当たりを左中間に飛ばしていたが、新人の加入に刺激されていることはいうまでもない。

 

1981年 大田卓司 Part.2」へつづく

★2020年2月20日に掲載したブログのアップデート版です★

 

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード【通算282枚目】

カルビー1983年 No.667 最優秀救援投手(表面)

タイトルホルダーは、金枠仕様の特別版カードになっています。

※サインは、直接ご本人から書いていただきました。

 

カルビー1983年 No.667 最優秀救援投手(裏面)

「輝くタイトルホルダー」の記載があります。