西武ライオンズタイムマシーン(第451回):1985年 田尾安志 Part.2 名場面① | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

前回Part.1 からのつづき

 

【1985年の田尾安志】
西武在籍:1年目(31歳)、※杉本正・大石友好との交換トレードで中日から移籍、
背番号2
打撃成績:127試合、477打数128安打、打率.268(リーグ25位)、13本塁打、60打点、1盗塁

 

【1985年 田尾安志 名場面①】=40年前の今日!!

1985年4月23日(火) ○西武12-7ロッテ●
田尾「パ」1号

開幕から57打席目。
3回無死一塁から、田尾がパ・リーグ初アーチの2ランを右中間へ運んだ。
田尾「やっとでたという感じだね。やっぱり自分で打ち上げる花火は格別だよ」
西武球場名物のホームラン花火を自らのバットで打ち上げ成功し、ヒットを打っても喜ばないという長男にもやっと胸が張れる。
(西武球場:観衆1万2千人)

 

昭和60年(1985年)4月24日(水)付 報知新聞より

 

Part.3 名場面② へつづく…