少し前の訃報ですが、また一人のレジェンド・門田博光氏がこの世を去りました。
門田選手は1970年代から1990年代前半にかけて、南海・オリックス・ダイエーで活躍し、パ・リーグを支えた個性派でした。
門田選手の魅力は、どっしりとした体格、風格ある打席の構え、豪快なスイング、ホームランアーチストらしい放物線を描く本塁打などでした。
特に逆方向のレフトスタンドまで放り込んでしまう本塁打シーンが印象的でした。
↓イメージとしてはこんな感じでした↓
また、私にとって門田選手は、ライバル球団の中で好きなバッターの1人として思い入れがありました。
その為、昨秋に直筆サイン入りカードを購入していました。
BBM2022年ホークスヒストリー1938-2022
まさか、その3か月後に訃報が届くとは…。
ご冥福をお祈りします。
つづく