ライオンズクラシック2022が始まりましたね。
4年振りの開催となる今回は1996年~2001年まで着用したビジター用のユニフォームが復刻!
昨日の試合は、テレビで観ていましたが、やはり私のテンションも上がりました
当時のユニフォームと比べて、今回の復刻ユニフォームの方が色がやや濃い印象で、てかっていますね。
ここからは私の当時の記憶を思い返して書きます。
1996年シーズンから衣替えすることになったこのビジター用ユニフォームの採用にあたっては、最終決定は西武ファンによる投票でした。
1995年後半、西武ライオンズ後援会から定期的に送られてくる会報とともに3~4つのユニフォーム上下パターンの最終候補がノミネートされた投票ハガキが同封されていました。
投票ハガキには各候補ユニフォーム上下のイラストが描かれており、その色合いも「青色」強い印象だったので、1995年まで着用していたビジター用ユニフォームと同じブルーだと私は勝手に思っていました。
ところが、実際に決まったユニフォームは鮮やか過ぎるとも思える「水色」だったので、それは驚きでもありましたが、すぐに気に入りました。
ちなみに私も投票しましたが、落選した別のユニフォーム候補(ユニフォーム上下とも色有りのバージョン)に一票を投じています。
その投票ハガキに関する資料はおそらく実家にも残っていないと思うので、落選した幻のユニフォームをご紹介できない事が何とも残念です。