【今日の1枚】タカラ 1992年発行 プロ野球カードゲーム 清原和博 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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【今日の1枚】(通算225枚目)

1992年(平成4年) タカラ

野球カード

プロ野球カードゲーム 清原和博

 

 

 

【ゲーム設定】

ゲームでヒットかホームランが出る確率は、36通り中12通り。

つまりゲームでの打率設定は.333になります。

清原の実際の打率成績は.270でしたが、比較するとゲームでは6分3厘もヒットが多く出やすい設定になっています。

 

つづいてホームラン。

清原の実際のホームラン数成績は23本。

ゲームではホームランの設定は36通り中2通りでした。

1991年の清原はスランプに陥り本塁打はプロ入り後の6年間で最少23本に終わりました。

前年1991年版ゲームでは、1990年に37本塁打を放っていた清原のホームラン設定は36通り中4通りでした。

単純にサイコロ2個を振った場合、9回に1回はホームランが出る設定になっていましたが、この1992年版ゲームでのホームランが出る設定は18回に1回と半減してしまいました。