西武ライオンズタイムマシーン(第347回):1980年 立花義家 Part.2 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1980年 立花義家 Part.1」からのつづきです。

 

【1980年の立花義家】
西武在籍:2年目(22歳)、背番号34
打撃成績:130試合、478打数144安打、打率.301(リーグ13位)、18本塁打、60打点、8盗塁

 

【1980年当時の記事写真とコメント】


 

 

成長度ナンバーワンの三拍子そろった若手
攻走守三拍子そろった将来のライオンズを背負って立つ選手の1人。
昨シーズン、ライオンズ球場第1号ホームランは見事だった。
4年目を迎え大いに飛躍が期待されている。
本人もプレーに欲が出てヤル気十分。
3割を目標にがんばるといっている。
足の速さを生かした広い守備範囲はピッチャーを助けているが、盗塁をもう少しふやしたい。
貴重な左打者として、チャンスメーカーの役割を十分こなす力を身につけたといえそうだ。

 

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