西武ライオンズタイムマシーン(第338回):1980年 小沢誠 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

(1980年西武ファンブックより)

大型外野手として、将来が期待される選手。
足の速さはチームでも1、2を争うほど。
スピードに負けない力強いバッティングを身につければ、おのずと一軍での出番も回ってこよう。

 

【1980年の小沢誠】
西武在籍:1年目(19歳)、※新人=川越商からドラフト外で入団、背番号46
成績:一軍出場無し

 

(イースタンリーグ成績)
打撃成績:60試合 101打数27安打、打率.267、0本塁打、6打点、18盗塁

1979年オフにドラフト外で川越商業高から西武に入団。
入団1年目の1980年は、一軍での試合出場は無かった。


イースタンリーグでは、高卒の新人選手でありながら全70試合中60試合に出場。
持ち味である俊足を生かし18盗塁を記録した。
一方で盗塁失敗も12個を記録し、これはシーズン最多盗塁失敗のリーグタイ記録でもあった。

 

【1980年当時の記事写真とコメント】

ピッチャーをにらむ目は鋭い。