西武ライオンズタイムマシーン(第296回):1979年 森繁和 Part.2 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

1979年 森繁和 Part.1」からのつづきです。

 

【1979年の森繁和】
西武在籍:1年目(25歳) ※新人=住友金属からドラフト1位入団、背番号11
投手成績:43試合 5勝 16敗 7セーブ、投球イニング203回1/3、自責点102、防御率4.52

 

【1979年当時の記事写真とコメント】

 

 

新人王の呼び声が高い逸材
大リーグを相手に2度、3度と好投、早くも実力を証明した。
上から投げおろすシュートの切れは、受けたベテランの野村に「ちょっとやそっとでは打てない球」と太鼓判を押された。
森自身「公式戦でまず1勝をあげてから…」と欲のないことをいっているが、久しぶりの本格派とマスコミの評価も新人王候補ナンバーワン。
ローテーション入りはまちがいない。

 

↓↓あわせてこちらもお楽しみください↓↓

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード大図鑑(第5回):1979年 森繁和