西武ライオンズタイムマシーン(第253回):1979年 野村克也 Part.2 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

1979年 野村克也 Part.1」からのつづきです。

 

【1979年の野村克也】

西武在籍:1年目(44歳)、※ロッテから移籍、背番号19

打撃成績:74試合、43安打、5本塁打、22打点、1盗塁、打率.222

 

【1979年当時の記事写真とコメント】

 

 

頭脳的配球を指示する古豪

「ライオンズが必要としているのは、オレの経験からくる頭だ」と自らいうように、若手投手が多いだけに野村の加入にかけられる期待は大きい。

打者の心理を読むのが人一倍すぐれている点を生かし、ゲームの流れを考え、どんなリードをするか興味深い。

かつて、芽が出なかった投手が、野村のミットでエースにまでなった例も少なくない。

さて、ライオンズでは…。


【1979年当時の野球カード】

TCMA1979年 No.13

(米国製ベースボールカード)

 

TCMA1979年 No.13(裏面)

 

↓↓あわせてこちらもお楽しみください↓↓

西武ライオンズ カルビープロ野球チップスカード大図鑑(第2回):1979年 野村克也