(1979年西武ファンブックより)
スピードのある野球をモットーに日夜選手を引っぱっている。
激しい動きの中に自らを投じる指導方法は若い選手から好感を持たれている。
【1979年の滝内弥瑞生】
西武コーチ:1年目(44歳) ※クラウンライターから残留、背番号72
現役時代は、内野手として西鉄で10年間プレーした。
引退後も西鉄、太平洋、クラウンとライオンズ一筋でコーチを務めた。(※一時スコアラーを兼任)
太平洋時代の1977年から二軍守備・走塁コーチを任されており、西武に代わった1979年も3年連続で務めた。
【1979年当時の記事写真とコメント】