(1979年西武ファンブックより)
投手の心理はよくわかる。
ベテランから若手まで投手陣1人1人の状態を完全に覚えている。
【1979年の浦田直治】
西武コーチ:1年目(43歳) ※クラウンライターから残留、背番号75
現役時代は西鉄で捕手として8年間プレー。
引退翌年の1969年は西鉄でコーチとスコアラーを兼務し、その後はスカウト活動を中心に裏方としてチームを支えていた。
1978年にクラウンライターのスカウト兼一軍コーチとして現場へ復帰し、西武に代わった1979年もスカウトを兼務しながら一軍バッテリーを務めた。
【1979年当時の記事写真とコメント】
若い投手が多いだけに一人前に育てるのは大変な仕事。
情熱的な指導者のひとり。