池袋訪問記②:西武のお膝元・池袋の書店 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

前回に続いて池袋訪問記の2回目です。

11日に続いて16日にも池袋へ行ってきました。

コロナ禍ですのでプライベートではありません。仕事の為です。

 

11日に池袋を訪れた際に西武池袋駅の改札口すぐそばの「三省堂書店」へ一度立ち寄りました。

購入しようと思っていた雑誌があったのですが、訪問先へ行く前だったので帰路の途中、戻って購入をしようと考えていました。

しかし、まさかの想定外が生じ書店の営業時間中にまでに戻ってこれませんでした。

なので、16日にあらためて三省堂書店へ。

 

そして、今回ようやくお目当ての雑誌を購入。

Sports Graphic Number1005号

ライオンズ70周年完全保存版「獅子の遺伝子」

 

ライオンズ70周年記念の完全保存版です。

スカイブルー時代のライオンズの写真が表紙になると私のテンションは上がります。非常に嬉しいものです。

 

この「Number 1005号」は発売から約2ヶ月が経過していたのですが、今更ながらの購入になったのには理由がありました。

7月の発売時から約2週間後にこの雑誌のライオンズ特集を知り、慌てて何件か書店をまわったのですがいずれも売り切れていました。

少し焦りましたが、いずれ池袋へ行く予定があるだろうからその時に購入できるだろうとは思っていました。

そして今回訪れた池袋の三省堂書店には私の期待していた通り在庫が豊富でした。

「2020 埼玉西武ライオンズファンブック(3月発売)」、「BBMライオンズ70年史~黄金獅子の軌跡~(7月発売)」と並んで現在もコーナー展開がされておりました。

さすが西武のお膝元・池袋の書店といったところです。

やはりライオンズ関連誌は、長い期間売れるのでしょうね。

コーナーの一角には、ヤクルト・つば九郎の雑誌も。

つば九郎人気がある事は知っていましたが、単独でも1冊の本になってしまうとは凄い事です。

レオとライナも負けていられないぞ!!

 

次回は池袋訪問記の最終回です。