【1986年の安部理】
西武在籍:6年目(24歳)、背番号6
成績:一軍出場なし
1986年は、活躍を期待され背番号も36番→6番へ一気に一桁の番号になった。
しかし、1軍での出場機会はなかった。
それでも日本シリーズは、1打席だけ立った。
第4戦の6回裏に投手・松沼博久の代打として起用された。
広島・金石の前にピッチャーゴロに倒れた。
この年の公式戦では、これが唯一の打席であった。
背番号6を背負ったのはこの1年限りで翌年から25番へ変更した。
昭和61年(1986年)タカラプロ野球カード