【1991年の小田真也】
西武在籍:10年目、背番号52
成績:33試合 1勝 0敗 1セーブ 防御率1.31
1991年は、貴重な左のワンポイントリリーフとして33試合に登板。
投球イニングこそ少ないが、防御率は1.31と安定した投球を見せた。
BBM1991年日本シリーズ No.S10
日本シリーズでは、第2戦に登板し二者を凡退させた。
第4戦では3回裏無死一、二塁で登板し、5番小早川以下を三者凡退させ、立派に責任を果たした。
小田真也
西武在籍期間:1982 - 1993年(12年)
西武通算成績:196試合 4勝 6敗 9セーブ 防御率4.39
1981年のドラフト会議で西武から3位指名を受け入団。
1988年はチーム最多の41試合に登板。
1993年限りで現役引退。
引退後は、西武線沿線の大泉学園でお好み屋を経営、2002年に閉店。