西武ライオンズタイムマシーン(第112回):1991年 仲田秀司 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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【1991年の仲田秀司】
西武在籍:8年目、背番号37

成績:4試合、 0安打、打率.000、本塁打0、打点0、盗塁0

 

1989年までは、正捕手・伊東をサポートとする第2捕手として20試合以上の出場機会もあったが、1990年に経験豊富な大宮が移籍加入すると、役割も第3捕手となり、1991年は4試合のみの出場に終わった。
その後も1995年まで西武に在籍したが、結果的に1991年の10月13日の試合が一軍での最終出場となった。

 

BBM1991年日本シリーズ No.S13

日本シリーズは、第5戦に2番左翼手として先発出場の記録は残るが、偵察メンバーとして名を連ねただけですぐに笘篠に交代した。

 

※直筆サインは、ご本人に書いて頂きました。

 

仲田秀司

西武在籍期間:1984 - 1995年(12年)

西武通算成績:115試合、15安打、打率.188、0本塁打、3打点、2盗塁

 

1983年のドラフト会議で西武から5位指名を受け入団。
1995年限りで現役引退。
引退後も西武でチームスタッフを経て、2010年に捕手コーチ補佐、2011年からはバッテリーコーチ補佐を務めた。
2013年に球団本部長付スタッフに就任したが、2014年には打撃投手として現場に復帰をした。