【1981年の長谷川一夫】
西武在籍:3年目、背番号9
成績:45試合、18安打、打率.286、本塁打0、打点4、盗塁0
1981年は、1971年以来の50試合未満の出場数となる45試合の出場にとどまる。
1976年をピークに年々出場機会が減り続けていたこともあり、1981年シーズンを最後に現役を引退した。
昭和56年度(1981年)タカラプロ野球カード
長谷川一夫
西武在籍期間:1979 - 1981年(3年)
西武通算成績:183試合、93安打、打率.310、本塁打7、打点32、盗塁1
1962年に大毎に入団。
1977年にクラウンライターに移籍。
1978年7月11日対日本ハム戦の9回二死一・三塁の場面で投手として登板も、最初の打者にサヨナラ安打を許す。
1979年には不振のトニー・ミューサーに代わり右翼手として起用される。
シーズン後半はジム・タイロンにレギュラーを譲るが、打率.362の好成績を残す。
1981年限りで現役引退。
引退後は2006年まで西武のスカウトを務めた。
2013年4月没(享年68歳)