【1981年の広橋公寿】
西武在籍:1年目、背番号30
成績:91試合、44安打、打率.272、本塁打2、打点12、盗塁8
前年オフにドラフト外で西武へ入団。
入団1年目の1981年は、新人ながら一軍に定着。
開幕直後から行沢久隆と三塁手のレギュラーを争い、91試合に出場、うち44試合に先発で出場した。
昭和56年度(1981年) タカラプロ野球カード
※直筆サインは、ご本人から直接書いていただきました。
広橋公寿
西武在籍期間:1981 - 1989年(9年)
西武通算成績:536試合、274安打、打率.188、13本塁打、95打点、31盗塁
1980年オフにドラフト外で西武へ入団。
1989年オフにトレードで中日へ移籍。
1990年オフにトレードでダイエーへ移籍。
1991年限りで現役引退。
西武では、1995年から2003年まで守備走塁コーチや打撃コーチを歴任。
守備では、内野も外野も守れるユーティリティプレイヤーとして長く活躍。
打撃では左投手にはめっぽう強く、しぶとい打撃で当時の監督広岡監督に重宝された。