【1981年の大石友好】
西武在籍:2年目、背番号41
成績:80試合、50安打、打率.228、本塁打5、打点25、盗塁6
1981年には、80試合に出場し正捕手の座を獲得。
4月4日の対ロッテ前期1回戦(川崎球場)で、5回表に村田兆治からソロを放ち初本塁打を記録。
オールスターゲームに初出場。
昭和56年度(1981年) タカラプロ野球カード
※直筆サインは、ご本人から直接書いていただきました。
大石友好
西武在籍期間:1980 - 1984年(5年)
西武通算成績:347試合、155安打、打率.204、本塁打10、打点77、盗塁11
1979年のドラフト会議で3位指名され西武に入団。
1985年キャンプイン直前に田尾安志との交換トレードで杉本正とともに中日に移籍した。
1991年限りで現役引退。
引退後は、1995年に一軍バッテリーコーチとして西武に復帰。
1996年は一軍総合コーチ、1997年に再び一軍バッテリーコーチを務めた。
1997年オフにプロ野球脱税事件に関与していた事が発覚し解任された。
1999年と2001年一軍バッテリーコーチ、2000年二軍監督兼バッテリーコーチを務めた。
2008年オフ、一軍チーフコーチに就任、2010年は一軍バッテリーチーフコーチを務めたが低迷が続き解任された。