【1982年の黒田正宏】
西武在籍:1年目(プロ12年目)
※移籍=南海(トレード)
背番号:39
年齢:35歳
(1982年西武ファンブックより)
南海から移籍してきたベテラン選手。
パ・リーグの打者のクセ、特徴などすっかりのみこんでいるので頼もしい。
若い選手にとって目標にすべき選手といえよう。
昭和57年度(1982年)タカラプロ野球カード
【1982年の成績】
70試合、27安打、打率.213、0本塁打、3打点3、0盗塁
1982年のキャンプイン直前、根本陸夫管理部長の要望により、山下律夫、山村善則との交換トレードで片平晋作とともに南海から西武に移籍。
大石友好と併用されながらも後半戦を中心に計70試合に出場した。
中日との日本シリーズは、第1戦から第4戦まで先発マスクをかぶっていたが、一転、第5戦、第6戦は大石が先発で起用され、黒田の出番はなかった。