舞鶴沖 2023 その4 | 毎日釣りができたらいいのにな

毎日釣りができたらいいのにな

海釣りや渓流釣り、お遍路など趣味のブログです

7月16日、高速が渋滞する3連休の中日に

師匠・後輩とともに出船。

7月に入り、中々イカの調子が上がらなかったようですが、

ようやく小さな新子が上がり始めたとのうれしい情報。

 

にもかかわらず、フカセチームは魚釣りから。

15時に出る予定でしたが、あまりにも暑く・・・

15時半出船

雲が夏です。

ゆっくり走って、ポイントまでは1時間。

いつもは多くの船が集まる大グリも、今日は5艘のみ

 

ポイントもすぐに見つかり、フカセスタート。

イカ釣りには厳しい、中々の速い潮ですが、

フカセチームとしては、大歓迎。

まだ、私や師匠が、のんびり準備をしていたら、

後輩に早速良型イサキくんヒット!

2投目もヒットしますが、惜しくもバラシ。

 

その後急にアタリが無くなり、130m流しても

エサが残ります。うん????

判明!風が変わって、船の向きが少し変わっています。

ポイントはガラガラなので、50mほど

位置をずらして再スタート。これが大当たり!!

 

60~80mあたりで、3人の誰かがヒットします。

時々ある強烈な当たりは???

針が無くなっていることも???

サメではなさそうですが???

 

結局アタリが止まることなく・・・日没

この場所は、集魚灯の出力制限や、釣りの時間制限もあるので

ハロゲンライトのみを点灯させます。

日が落ちて、集魚灯を点けると

型が小さくなることが多いのですが、

変わらず良型がヒットするので、やめ時を逸した結果・・・

冠島西側ラインに船がびっしり。通るところもなさそう・・・・

家が立ち並ぶ陸のようです。

 

そんなところへ突っ込んでいく勇気はなく、

教えてもらったラインよりも

ずっと沖側でイカ・アジ狙いをすることに。

アジはポツポツあたりますが、棚どりがなかなか難しかった

ようで、少し外すとヒットしない様子。

夜釣りとは思えません。

イカも、1投目にヒットしたもののあとが続かず、

ポイント移動。少し大きな漁礁を見つけて再開

この時点ですでに23時

 

ここでずっと勿体ない精神で使い続けていた

スッテを、新品の豊後スッテ3号(イカが小さいので)交換。

するとどうでしょう!!!???

1投目から1度に3杯も乗るではありませんか???

困ったもんです。

とはいえ、イカパンチ(触腕で触れるだけ、もしくは触腕のみがカンナにかかっている)が多く、

糸を手繰り始めた途端にバラシも多発。シビアでした。

最終釣果は、

40cmオーバーを筆頭にイサキくん29、

後輩大好きウマヅラくん3、40cm弱のマダイ1、

美味しかったですが、小ぶりのアジ16、サバさん6、

私が一人でガンバッタ?マイカが25ハイと、

アジの型以外は、十分満足できると釣果でした。

 

次は、大グリで細いイサキ用仕掛けをぶち切っていった

誰かさんの正体を見たいな~