うどんツアー2018 | 毎日釣りができたらいいのにな

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海釣りや渓流釣り、お遍路など趣味のブログです

今年もうどんツアーに行けました!会長・バイト氏ありがとう!!
午前2時集合で瀬戸大橋を渡り、1軒目は、下見をしておいた香川食品。釜揚げに玉子を入れて・・・と企んでいたのに、計画ミスで到着が5時50分。温かい麺が食べたい人は、5時半には着いていないとダメです。
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すでに釜の火は落ち、せいろ上の冷たい麺のみ滝汗1月の早朝に冷たい麺はつらい。でも、がっちり好きにはたまらない。85円
2軒目も下見済みの岡崎製麺所。7時過ぎについたら「少し待ってね」
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念願の釜玉。小麦粉の香りと塩味。剛麺だが、温かいとややマイルドな印象。90円
3軒目は、我がグループのかけうどん最高ランク「がもううどん」。
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8時過ぎに到着したら行列なし。??少し早めに開店か。セルフかけ・ひやあつ。麺はいつものグミ。ん?・・・次の店につくまで残るほどのイリコの香りが??何かの事情か?お土産のだし100円を購入し、検証予定。
ここまでで、何と8時半。恐るべきさぬきうどん。
ここで、別のアトラクションを求めみかん王国へ移動。めざすは能島水軍の本拠地、大島宮窪港。
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海の中で急流下り?そこに、事も無げに寄せる船長の腕もすごい。岩に触れそうな距離でエンジン停止。あり得ません。鳴門渦潮観光の比ではありません。ジェットコースター好きの皆様も是非!!1000円は安い!!
ここで、海鮮バーベキューには目もくれず、今治の白楽天でケンミンショーで紹介されていた焼き豚玉子飯。
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私は2回目ですが、前と同じ印象。う~ん・・・もう少し濃いめがいいな??と思っていたら、レジ横に濃い味がお好みの方は・・・と追加ダレ?の容器。少数派のようです。
夜うどんを昼のボリュームありすぎで断念。お気に入りの観音寺「味鶴」で骨付鳥、隣のコープでサラダとご飯類を購入し、いつもの塩入温泉ロッジへ。
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結局晩御飯はこんな感じ。次の日は定番「大平製麺」をパスして、金毘羅さんへ。
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いい天気。会長は浪費を戒めるお告げだったらしい(笑)。画像はないが、参道階段の直前(一番奥)にある駐車場は500円でおそらく最安値。しかし、お参りの方々が通っている石畳の参道を「ここに車で入る?」(法的にはOK)という視線を無視して通る勇気が必要です。
2日目の1軒目は「なかむら」。私的ランキング上位店ですが、行列が多くツアー初期に行って以来。昔は畑でねぎをとってきた記憶が。
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少しずつ湯がいておられるようで、回転が速くないのでちょっと行列。で、若い二人は天ぷら解禁。ねぎを横に置いてあるのは、イリコ風味を感じたバイト氏があえての別皿。いや~うまい!!改めてグミ系の良さを再認識。会長は、ダシをおかわり。
2軒目は「上田うどん」。3人が大ファンだった「百こ萬」閉店をうけ、細麺探求。ここも、私は下見済みなので、2人に紹介。
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店主おすすめはワサビ+かえしのきいたそばつゆのようなたれのぶっかけ。冷たいぶっかけは細いが「がっちり系」。そこで、勇気を出して「冷たい細麺」に温かいかけだしをかけた「かけうどん」をくださいとオーダー。「いいよ!」で「細麺ひやあつ」。ちょっとグミ系細麺、うまい!!
最後に寄ったのが東かがわの「かめびし醤油」
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静かな港町に突如現れる赤いお屋敷です。混ぜ物なしのしょうゆがおすすめです。しょうゆソフト。塩キャラメル麹風味。
帰りは渋滞もなく、ありがたい!夕食がてらの反省会で、次回は冒険の旅(「新店」下見なし+かけうどんめぐり)となりました。