いや~ん、精進潔斎はもう始まっていたって~Σ(゚д゚;) サスガの辰巳満次郎様♥でございます~! | 能楽師 辰巳満次郎様 ファンブログ

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こちらは、不休で普及に励む宝生流グレート能楽師の辰巳満次郎先生♥に「惚れてまったやないかぁ~!」なファン達が、辰巳満次郎先生♥と能楽の魅力をお伝えしたいな~、と休み休み、熱い思いをぶつけるブログです。

まり子でござりまする~っサル


早くも二月、如月きさらぎになりました~。
キサラギって、あんまり寒いから重ね着するんで
「衣服を+更に+着る」のが語源らしいですね~ニコニコ
暖冬予報はどうなったんかいな~、毎日寒いでする~カゼ

さて、まり子の細々お能ライフ…。
一月は月並能、五雲会のみでございましたがっ!
二月は、大阪出張(遠征?)いたしますっ!

そう、辰巳満次郎様ドキドキの「翁」でゴザイマスっ!
実は、辰巳和磨クンラブラブの二度目の千歳…、と言ってもいいカモしれないけど~にひひ
そんでもって、山内崇生師の「鞍馬天狗」ときたもんだ~恋の矢


これが出張(遠征?)せずにいられますかって~の~ラブラブ!

新春_翁

新春_鞍馬天狗

香里能楽堂の創立五十周年を言祝ぐにふさわしい演目でございますね!
まり子、これで通算3回目の、辰巳満次郎様ドキドキの「翁」を堪能いたしまする~。
辰巳和磨クンラブラブの二度目の千歳も堪能いたしまする~。にひひ

ところで、まり子なにげにこんな「翁」の記事を見つけましたので、
ご紹介がてら、記事をそっくりここに転載しちゃいました~f(^_^;)
本年1月29日の東京新聞の記事でございます!
(だってさ~、いずれリンク切れて見えなくなっちゃうんだからさ~あせる ←へりくつ)
オリジナル記事は、ぜひこのURLからジャンプしてご覧くださいませ!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2016012902000192.html

   <歌い踊る切手>めでたくも謎だらけ 翁面(1952年)

KITTE

「能にして能にあらず」と言われる「翁(おきな)」。
ただ一曲だけ、曲名の頭に「能」と付けることはない。

元来、「能」は、劇的な芸能を指す一般的な言葉だった。
米の豊作を祈り・祝うというところから始まった「田楽」の座も「能」を演じていたが、現代に受け継がれているのは、世阿弥に代表される「猿楽」の座の芸系だ。
この「猿楽」の座は、平安時代末期から、寺社を回り、祭礼で、「翁」を舞うことを本分としていた。

「翁」は、現在演じられているだけで二百数十曲ある「能」の曲とは一線を画す。物語性はなく、「千歳(せんざい)」という若者、そして「翁」「三番叟(さんばそう)」という二人の老人が、順番に「天下泰平」「国土安穏」を祈りながら舞うだけだ。

「翁」は、謎に満ちた芸能でもある。
冒頭で「翁」は、舞台に座り客席に向かって平伏した後、「とうとうたらりたらりらー」と唱え始める。呪文のようで、その意味はいまだに解明されていない。

不思議なのは、それだけではない。「千歳」は面を着けないが、「翁」「三番叟」は、それぞれ「白式尉(はくしきじょう)」「黒式尉(こくしきじょう)」という専用面を着ける。白い顔と黒い顔の老人の面だが、「切り顎」と言って、口を境に上下が分かれていて、紐で結ばれている。これも、他の面には、まったくない作りだ。

各流の能楽堂では、新年一月、初めて開かれる能の会の時、必ず「翁」が舞われる。

OKINA
1月10日、宝生流の「月並能」でもしきたり通り「翁」が舞われた。シテ水上優=亀田邦平撮影

一九五二年に発行された「年賀切手」に「翁面」「翁扇」が使われている。まったくもってふさわしい図案だ。

(横浜能楽堂館長・中村雅之) 



この上の写真の右端に、凛として座しているのが辰巳和磨クンラブラブですね!

さて「翁」は「天下泰平・国土安穏」を祈る神事でありますから、
出演者は精進潔斎を必ず、するとのことでゴザイマス。

辰巳満次郎様ドキドキは、2月1日から精進潔斎に入るのかな~、と思っていたら、
1月30日(つまりちょうど一週間前)から精進潔斎モードに入ったとのこと!

いやはやナントモ、失礼いたしました!
サスガ! でゴザイマス~(^-^)ノ~~!
じゃ、今週は駅弁も封印ですね…叫び

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どうぞ、ヨロシク~(^-^)ノ~~


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