第四回「満次郎の会」の、会場でしか申し込めなかった満福袋。
プレミアム・シートだったらもれなく付いてくるんだと信じ込んでいて、
危うく申し込み損なうところであった、まり子なのでありまする。
とんだ、カンチガイだったさぁ~。
お正月に届くっていつ届くのかなぁ~、と思っていたら、
4日に届きましたっ!

同封のお品書き?のサイズ(A4)から察して下さいませ、この大きさを!
特製「満能バッグ」に、
◆大晦日しぼり大吟醸酒『開華』
◆満照豆
◆七福神あられ
が詰め込まれておりましたっ!

これが「満能バッグ」だぁっ!
「満能バッグ」はしっかりしていながら肌ざわりの良いデニム生地。
濃紺の地に、白で清々しく「能」の一文字がオシャレ~

見ようによっては、巳年に相応しく、白ヘビがのたくっているようにも見えまする。
(ということは、金運アップのバッグか?)
いや~ん、嬉しい~、いつ使おうかしらね~。
ところで、写真にはございませんが、大晦日しぼり大吟醸酒『開華』

なんでもお品書き?によれば、蔵元で大晦日早朝に絞り上がり瓶詰めにした酒だとか…。
それを元旦に出荷してもらって、正月3日に私共(一体誰々?)で
一箱ずつ思いを込めて梱包いたしたのだとか…

マサカ、辰巳満次郎

(家内工業ではございませぬか?それは奥様カワイソ~

いやいや、宅配便の送付元を見ると「宝生会」の文字が…。
どっちにしても、辰巳大二郎サン&辰巳和磨クンはお手伝いなさっていらっしゃるでしょう…。
なんかさ…、
モノよりココロ…

って気分にナマステ~、頭が下がりました…。
今年もよろしくお願い申し上げます。

さてこの「満照豆マンショウトウ」ですが、
桃山時代の能面師名家である越前出目家の初代当主「出目満照」が
豆を好んで食し、精力的に能面を創ったと伝えられているそうで、
その満照翁の遺徳を慕い、そのエネルギーにあやかるように、
念じて作られたお菓子なんだそうでありまする。
う~ん

だったら辰巳満次郎様

大豆食品をプラスしてもっとエネルギーをチャージしていただきたいものです。
お手軽なところではきなこ、思い切って納豆をプラス、
ネバネバ納豆でネバーギブアップ! (←ベタですのう)
おやつはモチロン「満照豆」ね!
巳年も駆け抜けて(いや匍匐前進か?)いただきたいものでありまする。

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