沖縄旅行で緑内障について思うこと | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

【前々回からの続き】

沖縄最終日はいつものように朝のバイキングでたんぱく質を中心にガッチリ食べ、食後はストレッチをし、カメラを持ってウォーキングをしました。

 

 

ホテルの部屋の前。

ただのマンションのような作りで湿っぽい風が吹いています。

どれくらい湿っぽいかというと…

カメラをカメラ風呂敷から取り出すと、レンズが曇って撮影できませんでした。

 

レンズ拭きで曇りを拭き取り

 

 

波上宮(なみのうえぐう)へ。

海外の観光客が多数いました。

 

 

1時間歩いてホテルへ戻り、屋上のプールで水中ウォーキング。

連日の大雨が止み、プールは滞在最終日に開きました。

 

チェクアウトをし那覇国際空港へ移動。

 

 

お土産屋で見たおっさん4人衆。

 

 

お昼は琉球セットを食べました。

 

 

運転手の僕以外の家族はバーで昼酒。

息子との別れを惜しみ飛行機で仙台に戻りました。

 

帰りはスーパーに寄り、空にしてきた冷蔵庫を埋めるため翌日分のスムージー用ほうれん草などを購入。

 

 

沖縄でこういう夕焼けが見たかった…。

 

帰宅すると

 

 

ハルが寂しがっていました。

 

 

今回の旅行の留意点は

・目一杯楽しむ

・そのために家族にマナーの注意をしない

・紫外線対策をする

・視神経のためにたんぱく質を積極的に摂る

・規則正しい起床時間を守る

 

で、旅行が終わった後もこれらを継続していて、心が平穏です。

もう家族はみんな大人なんだから、もっと家族に寛容になろう。

緑内障が進行しなければ沖縄も去年のユニバも行こうとは思わなかったでしょう。

 

今までは好きなものだけを食べて夜型の生活をし

歩くことが嫌いだったのでウォーキングなんてしていなかったから

冷え性が悪化して別の病気になっていたかもしれません。

5年前の自分に「毎朝スムージー飲んでるぞ」と言ったら驚くことでしょう。

 

緑内障の本や皆さんのブログを読んで「眼に良い」と書かれていることはほぼ試し

今も習慣化していることが沢山あります。

これらは結果的に健康に良いことなんですね。

視野は狭くなったけどものの見方は広がったと感じます。

 

今朝は左眼が曇っていたけど(気のせい気のせい)

と念じて曇りは晴れ仕事に行けました。

 

いつか視神経を復活する療法が開発されるまで

希望を失わずに日々を過ごします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。