日中の眠さ対策 | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

この季節は毎年眠い…。

睡眠は十分に取っているのに、朝のアラーム(アップルウォッチ)が震えるまで寝ています。

 

アプリ「Auto Sleep」

今日の快適さ「最高」って…。

昨夜はベッドでの読書は10分しか出来ませんでした。

 

 

「実身美の養生ごはん」(大塚三紀子)によると

この季節は冬の間に体に溜め込んだ老廃物が体外に出てきて、心身の不調を訴える人が多いそうです。

芽吹きの季節にお勧めの食べ物はグリーンアスパラガス、春キャベツ、あさり、ごぼう、海藻、アボカドなどです。

 

最近はお昼ご飯のキャベツの千切りに、オメガ3含有の亜麻仁油とごま塩をかけて食べています。

 

 

「なぜ、「これ」は健康にいいのか? 」(小林弘幸)には
「食前に300cc程度の水を飲むと胃結腸反射が誘発され(中略 )ゆっくり食べることで交感神経の急上昇を抑えながら副交感神経を高めることができる」

と書かれています。

 

最近読んだ健康本の多くにも「炭水化物中心の食事は急激な血糖値の変化を引き起こし、食後に眠気が出る」と共通して記載されています。

もはや常識なのかも。

 

日中の眠気を抑えるために

・おかずを多めの食事を心がける

・食前に300ccほどの水を(眼圧が上がらないよう)ゆっくり飲み、腹八分目を心がけてゆっくり食べる

・換気をして脳に新鮮な酸素を取り入れる

 

 

先日仕事で食べた吉野家「牛さば定食」。

さばがふっくらしていて美味しかったです。

 

カフェインに頼らずこれらを実施しています。

 

 

今日は月末。

 



今月も毎日たくさん歩きました。

眠気に負けずに月末を乗り切ろう。