こうなりゃツボに頼るか | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

「ツボ」と言っても怪しげなツボ⚱️じゃないです。

昨日はパソコンでカメラの写真編集をして眼が疲れました。

 

先日読んだ「放っておくと怖い目の症状25」(梶原一人)に

「ツボ押しは、効果の程度の個人差が大きいことから、非科学的な民間治療のように思われがちですが、2006年にはツボの位置に関する世界基準がWHO(世界保健機関)によって定められるなど、世界的に医学的な効果が認められているのです」

と書かれています。以下にも引用。

 

 

(2013年に台湾の病院で見かけたツボの人体模型・耳なし芳一ではありません)

 

 

「一つのツボはそれぞれ2〜3回、““イタ気持ちいい”と感じる強さで3秒くらい押すのが基本です」

 

「中でも一番効果を実感しやすいのは『太陽』のツボです」

との事で早速手を洗ってツボ押し実施。

 

(ツボの画像はネットから拝借しました)

 

「太陽」は左右のこめかみの少し眉毛寄りのくぼみにあります。

全部は覚えられないので「自分に効果がある」と感じるところだけ押せば良いそうです。

 

但し手を洗わずに眼周りを触ると

 

※閲覧注意!汚い画像が出ます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはひどい💦

4年前の僕の目周り。


始まりは眼の本に書かれていた「瞼に1分温水シャワーを当てると眼が良くなる」を実施後、目周りの脂肪が落ちてしまい

その後、肌に合わない緑内障目薬とアトピー性皮膚炎の複合で、寝ている間に目周りを掻いてしまい、常時痒くただれて腫れてこうなりました。

 

指先には必ずバクテリアやそれに準ずる菌がついているので

必ずツボ押し前に手を洗ってください。

 

眼を開けた、目周りの腫れた写真もありますが

 

 

ケンシロウに秘孔を突かれた雑魚キャラみたいに眼が変形しているので掲載しません。

2年前にすっかり治りましたが眼周りの腫れ、侮れません。

 

 

その他

 

 

(こちらもネットから拝借)

 

「合谷」「風池」は顔以外のツボなので、手を洗えない状況でも押せる疲れ目に効くツボです。