不快な接客をされても、お金も貰わずに店員の教育係を引き受ける必要はない | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

お墓参りの帰りに家族でクルマのディーラー3件を見てきました。

 

1件目はスバル。

 

 

クロストレックとフォレスターの試乗をしました。

写真はクロストレック・リミテッド。

 

 

 

iPadみたいなサイズのナビが多機能でした。

 

 

 

リアハッチを開けた所に山のマークがさり気なくある。

 

クロストレックは天井の遮音性を高めたそうです。

両車とも静寂性が高く、乗り心地は良い。

強いて言えばフォレスターの方が突き上げ感が少なく滑らか、と感じました。

最小回転半径はどちらも5.4m。

フォレスターは今冬フルモデルチェンジするらしい。

担当の営業の方の感じもよく

社会人の子供の心はスバル車へ大きく傾きました。

 

 

 

こちらは新型のMINI。

未来のコンセプトカーのようなデザインでした。

 

営業の方が不在のため試乗は出来ず。

 

もう1件気になるディーラーに行くと

40歳前後の営業の男性が手を後ろに組み

タメ口で「◯◯なんだよね〜、うん」

 

万「車幅は何センチですか?」

店「180くらいかな〜、うん」

 

説明した後「うん」と自分を納得させるような語り口。

 

(フレンドリーか)

 

こういう接客をする人と遭遇したのは約20年振りです。

 

 

 

何度も読んだこの本の内容がしっかり頭に入っていて

「不快な接客をされても、お金も貰わずに店員の教育係を引き受ける必要はないのです」(95頁)

 

「攻撃された」とも感じることもなく、小声で子供に「帰ろう」と言い

とっとと退散しました。

 

みなさま良い休日を♪