かじのガンバ大阪観戦日記 -6ページ目

かじのガンバ大阪観戦日記

私(かじ)の大好きなガンバ大阪の観戦日記です。ホームはほぼ参戦。アウェイは時々な感じでやってます。現地に行けない分も書いてます。

その他 書きたいことがあれば書きます。

J1第27節


アウェイ連敗で中2日で猛暑の中負けられない試合

雰囲気も良くない中 初瀬亮が帰ってきた。救世主となってくれることを願う


相手の横浜FCは残留争いしているしガンバとしては不適切山田康太がいるのでと思ったらベンチにも入ってない‼️おいっと思ったがいない奴のことはもういい。外国人多めの相手にカウンターに気をつけながらの戦いだと思った


スタメン今節CBは進之介と将太のコンビ、右SBは陸で左は亮、ボランチはマコと徳真、左ウェルトン右諒也、トップ下貴史でワントップデニス


相手は守備固めてカウンターなのは分かっているのでどれだけ持てるボールを動かし相手を動かすかそして隙をついてゴールへ迫る


しかし引いて守るチームを崩すのはなかなか難しいのは分かる。しかしそれにしても上手くいかない。そしてその隙を突かれカウンターでまさかの失点


その後もボールは持てるがなかなか外回りにスピードが出ない。個人的にはゴールへの意識、前を向く意識じゃないかなと思っている。デニスあたりは裏を突く動きしているが単騎での動き出しボールも出ない。サポーター含めイライラしていたが前半終了間際陸が持ち上がりクロス相手に当たりながらもデニスがシュート相手キーパーの脇を抜け同点ゴール


これは大きかった


そして後半。前半よりも動きが良くなった印象縦へのパスも増え攻撃が活性化した


裏へのボールも意識して出していたよう。そしてそれが功を奏す。裏へのボールがハンドを誘い貴史がしっかり決め逆転


その後も良い時間帯が続きとても良い攻めで追加点を奪う。途中出場の倫が縦にパスアラーノがワンタッチでポケットに抜けたデニスが折り返し走り込んできた貴史が合わせゴール

とても良いゴール。こういう形はほんと良い傾向。よりデニスあたりが輝くと思う


その後コーナーからオーバーヘッドで決められはしたが逃げ切り試合終了


前半の内容は良くなかったが後半持ち直し勝てた。中2日で相当暑かったことを考えると悪くはないのかな


亮が入ることでバリエーションも増え良かったと思う

今後に期待









ガンバ大阪 3 - 2 横浜FC (パナスタ)

J1第30節


ACL出場のため前倒しで行われた試合


連敗中のガンバ。そしてとても調子の良いゼルビア。しかも7連勝で直近5試合連続クリーンシートととてつもなく調子良し


ガンバは諒也、ジェバリ、柊斗がいない


スタメンに左SBとして将太。ダブルボランチはマコと徳真。左侃志、右アラーノ、トップ下貴史、トップデニス


最近の試合運びからして前半は何とかゼロに抑えることが出来れば後半チャンス増えると思っていた。しかし前半は良くない方のいつも通り相手にペース。


そして与えてはいけない先制点を与えてしまう。コーナーキックからノーマークの昌子源に頭で簡単にやられてしまう。ゾーンで守るのは問題ないが対応が悪すぎるもったいない


それでも前節の広島よりも悪くは感じなかった。チャンスもあったので後半に期待でした


そして後半。やはり少し良くなって来た。そして途中出場のウェルトンが頑張った。サイドを持ち上がりポケットのところで一旦ウェルトンは外に出るもボールは出ずで戻ってきたウェルトンが折り返しデニスがうまく合わせ同点に


とても良い得点だし待ちに待った形でした


誰かがポケットを取り折り合えせばデニスは決めてくれる。そこはデニス上手いと思う。


この勢いで一気に逆転したがったが。びっくりミスでやられてしまう。相手のシュートを純が普通にキャッチすれば良いのに舞に落としたところを詰められ決められるという何ともな失点


ここで止めれていればまだ分からなかったが不用意な厳しい判定でPKを与えジ・エンド


そのまま終了


何とかクリーンシート続きのゼルビアから得点するも負けては意味ない


次節は中2日でホームフリエ戦

もう負けられない


やっもらおう


町田ゼルビア 3 - 1 ガンバ大阪 (まちだGIONスタジアム)

J1第26節


前節不甲斐ない負け方をしてこの間にまさかのネタが移籍するというメンタルやられる期間からのどう戦うかという試合


広島遠征するためにホテル予約するもチケット取れ無かったので広島観光してスポーツバーでの観戦


広島と言えばマコがしっかりお礼参りすることが出来るかでこの試合また今後勢いを取り戻せるのではないかと思っていた


そのマコはスタメン。柊斗も戻ってきた。サイドはウェルトンと諒也。トップにジェバリ


相手のサンフレッチェ広島は前から人に対してしっかりプレスしてくるのが分かっているので交わせるかどうかで変わってくる


試合開始から予想通りドンドン来てたそして残念ながらはまっていった感じ。それに対して純を入れながらビルドアップしようとするも上手くいかない。長いボールを入れながらするもいつもながら相手のスリーセンターバックは空中戦強いしボランチも良い


そしてそのセンターバックのひとり塩谷からガンバのDFのギャップを突かれ最高のトラップをした中村に決められ先制を許すまたまた苦しい展開に


その後も前半は上手いことやられるも追加点は奪われなかった


そして後半アラーノを入れ打開を図る


アラーノが入ることでとても良くなった。ボールも回せるようになりガンバのペースで行けていたと思う。最後のところまでは行かなかったがチャンスは増える感じにはなっていた


そしてそのチャンスが来たと思ったら柊斗がキーパー大迫に対してハイキック。で、また一発レッドカードで退場


わざとでないのは分かるが学習しようよ


その後ガンバは将太を入れスリーバックで対応


それが良かった。余り数的不利を感じさシーンも作れていたので今後スリーバックも悪くないなと思わせた


試合はそのままで終了


厳しい結果となった


不安がいっぱいではある。次節ジェバリ、諒也、柊斗は休み確定


出れてない選手の奮起に期待です


サンフレッチェ広島 1 - 0 ガンバ大阪 (EDIONピースウイング広島)