FC東京 vs ガンバ大阪(DAZN生観戦) | かじのガンバ大阪観戦日記

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私(かじ)の大好きなガンバ大阪の観戦日記です。ホームはほぼ参戦。アウェイは時々な感じでやってます。現地に行けない分も書いてます。

その他 書きたいことがあれば書きます。

J1第16節


今月2回目の味スタ。鬼門とされてきたスタジアム。前節3得点したガンバとしては今節も複数得点でしっかり勝ち鬼門とはもう言わせたくないところ。


スタメン今節は徳間とダワンのボランチコンビ。今節も両WGに快足の諒也とウェルトン。ここがポイントになるかと思う。そしてベンチに康太と松田陸の二人が戻って来た。これは心強い。


東京はミッドウィークにルヴァンカップで120分戦っているのでターンオーバーしてるとは言えガンバ優位ではある


前半からガンバ、東京共にチャンスはあった。お互いビッグチャンスをものに出来なかったので1点勝負かなと何となく感じた。


東京のビッグチャンスは将太がオリベイラに当たり負けしたところからほんとやられたとおもったら純の好セーブで危機脱出。


ガンバのビッグチャンスは共に諒也が決めきれなかった。特にキーパーとの1対1はこれぞ諒也のスピードというのが生きた場面だったので決めて欲しかった。


後半に入り多少疲れが見えたのは東京かなと。ガンバのほうがボールも持てて良い感じであった。守備の方は今節も安定してたので攻撃陣が得点すれば負けないのは見えていた。


どちらかと言えば交代は遅いダニ。悪くないので交代するタイミングも難しいとは思う。しかし今節は康太あたりが戻って来ていたので早く見たかった。そしてその康太の出番が来て直ぐにチャンスがやってきた。左サイドでファールギリギリでボールを奪い右サイドのウェルトンにボールが行きそれをポケットまで運びマイナスへパス。それを康太がワントラップシュートで決めて先制。ファーストタッチで決めるなんて素晴らしかった。移籍後初の得点。待ちに待った得点嬉しかった。


その後終盤お得意のDF5人にしての逃げ切り。最後ゴールネット揺らされるがオフサイド判定で何とか耐え勝利


前節3得点したので物足りなさあるかもしれないが得意のウノゼロでの勝利も痺れます。今月味スタ2戦で1勝1分け失点ゼロ。もう鬼門ではない。守りが安定しているとゲームがほんと面白く楽しい。続けてほしいです。


次節もアウェイで湘南戦。順位は下の方ではあるがそこまで悪くないと思う湘南。守りからしっかりで勝ち点3目指していきましょう。


FC東京 0 - 1 ガンバ大阪(味の素スタジアム)