J1第34節
最終節です。優位な位置ながら結果によっては自動降格の可能性がある
10年前降格を目の前で観て愕然したことへのリベンジと思い夜行バスで現地参戦しました
アントラーズには今年4回もやられているのでやられっぱなしでシーズン終わるのもムカつく話
今節はペレイラと康介がベンチ外となりシウバと山見がベンチ入り
正直この二人が試合に出るときはなかなか厳しい展開で何とか個で打開して欲しいということなのかな試合前にはドキドキ
試合はお互い守備がしっかりしていてチャンスらしいチャンスは少なくそういう意味では盛り上がりの少ない前半
しかしながら逆にピンチらしいピンチも無かったかと思う。選手も守備には自信持ってやれていると思う
後半に入ると攻められること多く前半より厳しい展開。
そして交代で好まない展開でのシウバの投入。個で打開してくれて得点に繋がれば良いが正直奪われてその後ピンチになることの方が心配であった
だが今節のシウバは冷静さもあり良かったと思う。
ほぼ一方的に攻められた後半ではあったが何とか守りきりスコアレスドローで試合終了
こうなると他会場の結果が気になるドキドキタイム
ガンバが一番早く終わったのもあってこの時間は長く感じた。ガンバ大阪オレッのコールの後押しのおかげか何とか残留決定のお知らせ
泣けてきました。残留決定での涙なんて勿論思いではないですが今日のところはこれで良しでしょう
選手もサポーターも皆ガンバった
来年はこのようなしんどい展開でなく同じドキドキでもタイトル争いするでするドキドキにしたいです
鹿島アントラーズ 0 - 0 ガンバ大阪 (県立鹿島サッカースタジアム)