J1第28節
マツさんガンバ パナスタ初戦。アウェイ連勝で迎えたホーム。勝って何とか残留争いを優位に進めたい試合。
相手の鳥栖もガンバ同様で中2日。鳥栖はスタメン4人変更に対してガンバは2人の変更。
システムは442でミラーゲーム
試合開始からいつものようにしっかりブロック組んで相手の攻撃は外回しにする感じで狙い通りに出来ていた。
しかし攻めに転じるところで大きなミス。ディエゴからハルへのパスがカットされそれがゴールへ直結。この失点は痛かった。パスミスは勿論のことハルのポジショニングも?だったかな
失点のあと直ぐ全員が円陣を組んで話し合っていたところは まだまだ行けると期待させられるものでした
その後は狙い通りの守りからチャンスもありゴール前まで進められていたがアタッキングサードでの制度がもうひとつで同点にされたところまでは出来ずに前半終了
後半早く追いつけば勝てる可能性あると思っていたが早々に失点
これも何とか何とかなったように思えた失点
ここからは焦りがより出て得点が遠く感じた
鳥栖が上手かったのもあるがパスコースなく後ろで回すこと多くストレス溜まる感じで悪い方向へ
更に小野祐二にお礼参り弾をいただき終了
厳しい結果でした
あと6試合で16位 しかも試合の消化が進んでいるガンバはより厳しいと思わざるを得ない
1試合1試合大事に勝ち点に拘って戦うしかないしそれを後押しするしかない
良い部分もあるので期待しています
次節もホーム。今度こそホームで良い結果が欲しい。勝つことで必ず雰囲気も上昇出来るし勢いも出る。
ガンバ大阪 0 - 3 サガン鳥栖 (パナスタ)