J1第26節
前節から今節までの間に個人的には残念な片野坂監督の解任劇があり松田監督に残留というミッションを託すことになりました
松田監督のことは長崎を解任されたこと以外あまり知らなかったです
442でしっかりゾーンで守り隙をみて得点を狙うと正直面白くないサッカーになるだろうなと想像。クラブがこれで残留を何とかと思うならそれに対して応援しょうと思いました
メンバーの入れ替えもありツートップにパトとペレイラのコンビ
不安もありながら試合が始まるときには期待値の方が上回ってました。そしていきなりその期待値がペレイラが運んでパトがシュートそのこぼれ球にペレイラが反応して左足でゴール右すみに
あっという間の先制に大喜び
その後はしっかりブロックで守りボール奪うと前線にフィードと予想通り面白くない。しかもほぼ広島ボール
これが狙い通りだっただろうし上手くいっていた
しかし右サイドで弦太が剥がされナイスなクロスにナイスなヘッドを決められ同点にされる
守り一辺倒はしんどいなと思っておりました
だが 守りからカウンターが発動すればとても期待出来るとも思っておりました
そのカウンターが炸裂
最後は未月が右足一閃でビューティフルゴール
勝ち越し
そしてそのまま前半終了
ここまではほんと良かった。しんどかったが…
後半は更にしんどくなりました
同点にされたところまではまだ何とかと思ってはいたが逆転されドンドン下降。更に追加点を奪われるともう気持ちも体力も切れていた
チャンスはあったが決めれない。何とか3点目が取れていればまた違ったとは思う
勝っていればしたたかに守っていたとなるだろうが今節に言えることはしたたかに攻めていた広島が良かった。
幅を取りボールを動かすことでガンバの守備体制を疲れされ人を上手く使い裏を取りチャンスを作りゴールする
まだまだ整備されるところまでいけてないが正直10年以上前のサッカーが現代サッカーにボコボコにされた印象です
また次節はアウェイです。
修正するところは修正して気持ちで負けないように挑んで欲しいです
サンフレッチェ広島 5 - 2 ガンバ大阪 (エディオンスタジアム広島)