こんばんは。

 

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、今朝の記事の続きで、現代ビジネスにおける心のしくみの使い方についてお話しします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は、実際に人の心のしくみを活用している現代ビジネスの例として、ネットゲームやネット通販の話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

このように、ビジネスで成功するためには人の心のしくみを知ることは欠かせません。

 

 

そこで登場するのが心理学です。

 

 

中でも臨床心理学は新しく、現代に生きる我々の心のしくみを探ろうとしました。

 

 

なので、会社を経営する人は、臨床心理学や社会学を勉強して、商売にどう使ったらいいか研究し使っています。

 

 

例えば一時期話題になった映画館のサブリミナル効果もそのひとつです。

 

 

これは、24枚くらいの映像の中にキンキンに冷えたコーラの映像を1枚入れたら、その時間帯のコーラの売り上げが上がったというものです。

 

 

以後、サブリミナル効果を狙ったような放送は、アメリカでは法案で禁止されました。

 

 

ただしその後効果がないとして学者が発表し、今に至ります(この件については、本当は効果があるのでしょうが、学者さんに「ない」と言わせたと考えられています)。

 

 

 

ところで、卍易の生徒さんに、大学で心理学を専攻されたのちにマーケティングの世界に行きつき、経済的な自由を手に入れられた方がおられます。

 

 

その方の話だと、学生当時はフロイトやユングといった精神分析的な心理学(人の行動の問題や原因を追究する)ばかり教えられて、人が成功するための心理学は教えてもらわなかったそうです。

 

 

そのうちに誰かがその情報を抜いているのではないかと考え、大学卒業後に他の心理学を調べているうちに、マーケティングに関心を持つようになって学び始めたということでした。

 

 

これはまさにその通りで、情報をコントロールしているのはアメリカで、日本は「成功するための情報の入手しやすさ」という点において、とても遅れているのです。

 

 

心のしくみの話から少し横道にそれてしまいましたが、こういった現状も知っていただいておくと良いでしょう。

 

 

 

 

 

ということで、今日も現代ビジネスと心のしくみについてお話しさせていただきました。

 

 

こういった話はその時の立場によって捉え方が違ってくると思いますが、柔軟に活用していただければ嬉しく思います。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。