こんばんは。

 

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

今日は「上手くいくいくために知恵を使う」という話の続きをさせていただきます。

 

 

 

 

 

前回の記事では商売を例にあげて、「商品を手に入れることによって、どんな幸せなことがあり、どんな喜びがあるのかという「差」をお客さんに知ってもらうことが大切」いうことをお伝えしました。

 

 

つまり、どんな利益があるかをお客さんに伝えるために知恵を使うわけです。

 

 

 

 

 

ちなみに卍易の場合、利益は「より自由になること」とお伝えしています。

 

 

講座を例にあげると、卍易を学び、仕事にすることで得られる利益としては、具体的には以下のようなものがあります。

 

 

■予約制にすれば好きな時に仕事ができる。

 

 

■人数をしぼれば好きな時間だけ働ける。

 

 

■自分に風水を仕掛ければじぶんを整えることが出来る。

 

 

■勤め人とは違う自由が手に入る。

 

 

■スマホや携帯を所持しているうえ、リモートワークの環境も準備すれば好きな場所で仕事も出来る。

 

 

卍易を仕事にすれば、こういった得があります。

 

 

また、卍易は、他の占いと違って、風水を仕掛けることによって、運命を変更することが出来ます。

 

 

読み取りをすると、「良くないものや良くない考えがある」とか、「こういうところを強めればもっとうまくいく」ということが、具体的に卦(コインを振った結果)に現れます。

 

 

意思の強さが肝心になりますが、自分自身を変えようと思う限り(変わってもいいと思う限り)、風水をかけなくても読み取りだけで運命を変えることも可能です。

 

 

但し、風水をかけない場合は、人によっては時間がかかるのが難点です。

 

 

意識を変えるというのは、一朝一夕で出来ることではありません。

 

 

これは風水を掛けた場合でも同じことです。

 

 

そのときは変わったように見えても、またすぐに元に戻ってしまうのです。

 

 

卍易は、自分の内面に気付くためのきっかけでもあり、環境を変えるための方法でもあるので、自分の持っている無意識のパターンを変えやすいのは確かです。

 

 

風水を仕掛けて環境を整えることに加えて、自分の持っている意識も変えられる、というのはかなりの得と言えるでしょう。

 

 

 

と、卍易の説明になってしまいましたが、お伝えしたかったのは、こういった「差」を相手に伝えることによって、相手の中で理解が起こり、商売であれば、売り買いが成立するという流れになりやすくなるということです。

 

 

このように、知恵を使うことによって、自分や相手にとっての得を生み出すことが可能です。

 

 

まずは「差」を知り、理解し、上手くいくためにどんどん知恵を使っていきましょうね。

 

 

 

ということで、今日は「上手く行くために知恵を使う」というお話をしました。

 

 

あらゆる場面で上手く行くために知恵を使うというのは、自分のみならず周りの人たちの利益に繋がります。

 

 

皆様が惜しみなく知恵を使われ、どんどん自由に豊かになっていかれることを願います。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。